自分が始祖ドラゴンの末裔で使っていたマナベースを紹介。
すごく気に入っている配分で、緑メインのデッキ(特に5色)は大抵コレに近いものを使う。

ラノワールの使者、ロフェロス
水蓮のコブラ
ティタニアの僧侶
花を手入れするもの
ムル・ダヤの巫女

花の絨毯
三顧の礼
自然の知識
木霊の手の内
耕作
スカイシュラウドの要求
戦争門

Mana Crypt
Sol Ring
ダークスティールの鋳塊
連合の秘宝

チューター
吸血の教示者
神秘の教示者
悟りの教示者
Demonic Tutor
適者生存


伝国の玉璽?何ですかそのカードは?

軽くデッキの説明をすると、緑中心の5色で、
コンセプトは始祖ドラ召喚からヘルカイトの首領→ドラゴンの暴君の2パンチで、
ジェネラルダメージ21点を狙ったデッキ。
その後は、ニコルに変身したり、適当にドラゴン落として総帥の招集。

マナ加速は、ドラゴンを速攻つきで殴るため、素早く7マナ集めることを目標に。
加速効率のいいもの、色を揃えられるものを組み合わせ、

コブラ+ランパン系
ロフェロス+森サーチ

のように、シナジーでさらに速度を上げられるようにした。
戦争門は非常に強力なカードで、
マナ加速として森(デュアランだけど)、古の墳墓を持ってくるほか
ドレイク、森の知恵と軽量カードだけでも選択肢が多いお勧めのカード。

また、ティタニア、花の絨毯はメタカードで
EDHにおいて強力な親和エルフ、青が卓内に一人はいるだろうという考え。
親和エルフじゃなくても、緑なら結構エルフは入ってるが、
まあ、無難に組むなら、明日への探索、桜族の長老、未開の狩りがいい。


今まで、マナ加速の重要性を長々と書いてきたが、
逆に言うと、マナベースの破壊は、ほぼ負けを意味するので、
相手の妨害をカウンターする、分散させる、ある程度諦める、
先に相手のマナを壊すなど工夫があるといい。

上記の始祖ドラの場合、5色デッキゆえマナベースが不安定な上、
特殊土地自体がメタられやすいので、カウンターの他に
無垢への回帰、リンヴァーラで相手のマナを潰すプランも入れてある。
ジェネラル軸デッキの利点で、とりあえずマナ加速だけ出来れば一人倒せるから
多少の無駄牌が増えるリスクは受け入れられる。

逆に、ウーナの場合、デッキの内容を濃くしたかったから
コンボ以外の妨害、その対策はカウンターとヨーグモスの意思にほぼ任せ、ストレートな構造にした。


親和エルフ系のデッキは、そのうち挙げるので、その時に解説もする予定。
エムラクール落ちでかなり弱体化したので、組み直さないと・・・

次は、遅くなったが、ウーナデッキの解説とか、個別のカード考察なんかを。

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