EDHの緑のマナ加速の話
2010年12月17日 EDHメモ自分が始祖ドラゴンの末裔で使っていたマナベースを紹介。
すごく気に入っている配分で、緑メインのデッキ(特に5色)は大抵コレに近いものを使う。
ラノワールの使者、ロフェロス
水蓮のコブラ
ティタニアの僧侶
花を手入れするもの
ムル・ダヤの巫女
花の絨毯
三顧の礼
自然の知識
木霊の手の内
耕作
スカイシュラウドの要求
戦争門
Mana Crypt
Sol Ring
ダークスティールの鋳塊
連合の秘宝
チューター
吸血の教示者
神秘の教示者
悟りの教示者
Demonic Tutor
適者生存
伝国の玉璽?何ですかそのカードは?
軽くデッキの説明をすると、緑中心の5色で、
コンセプトは始祖ドラ召喚からヘルカイトの首領→ドラゴンの暴君の2パンチで、
ジェネラルダメージ21点を狙ったデッキ。
その後は、ニコルに変身したり、適当にドラゴン落として総帥の招集。
マナ加速は、ドラゴンを速攻つきで殴るため、素早く7マナ集めることを目標に。
加速効率のいいもの、色を揃えられるものを組み合わせ、
コブラ+ランパン系
ロフェロス+森サーチ
のように、シナジーでさらに速度を上げられるようにした。
戦争門は非常に強力なカードで、
マナ加速として森(デュアランだけど)、古の墳墓を持ってくるほか
ドレイク、森の知恵と軽量カードだけでも選択肢が多いお勧めのカード。
また、ティタニア、花の絨毯はメタカードで
EDHにおいて強力な親和エルフ、青が卓内に一人はいるだろうという考え。
親和エルフじゃなくても、緑なら結構エルフは入ってるが、
まあ、無難に組むなら、明日への探索、桜族の長老、未開の狩りがいい。
今まで、マナ加速の重要性を長々と書いてきたが、
逆に言うと、マナベースの破壊は、ほぼ負けを意味するので、
相手の妨害をカウンターする、分散させる、ある程度諦める、
先に相手のマナを壊すなど工夫があるといい。
上記の始祖ドラの場合、5色デッキゆえマナベースが不安定な上、
特殊土地自体がメタられやすいので、カウンターの他に
無垢への回帰、リンヴァーラで相手のマナを潰すプランも入れてある。
ジェネラル軸デッキの利点で、とりあえずマナ加速だけ出来れば一人倒せるから
多少の無駄牌が増えるリスクは受け入れられる。
逆に、ウーナの場合、デッキの内容を濃くしたかったから
コンボ以外の妨害、その対策はカウンターとヨーグモスの意思にほぼ任せ、ストレートな構造にした。
親和エルフ系のデッキは、そのうち挙げるので、その時に解説もする予定。
エムラクール落ちでかなり弱体化したので、組み直さないと・・・
次は、遅くなったが、ウーナデッキの解説とか、個別のカード考察なんかを。
すごく気に入っている配分で、緑メインのデッキ(特に5色)は大抵コレに近いものを使う。
ラノワールの使者、ロフェロス
水蓮のコブラ
ティタニアの僧侶
花を手入れするもの
ムル・ダヤの巫女
花の絨毯
三顧の礼
自然の知識
木霊の手の内
耕作
スカイシュラウドの要求
戦争門
Mana Crypt
Sol Ring
ダークスティールの鋳塊
連合の秘宝
チューター
吸血の教示者
神秘の教示者
悟りの教示者
Demonic Tutor
適者生存
伝国の玉璽?何ですかそのカードは?
軽くデッキの説明をすると、緑中心の5色で、
コンセプトは始祖ドラ召喚からヘルカイトの首領→ドラゴンの暴君の2パンチで、
ジェネラルダメージ21点を狙ったデッキ。
その後は、ニコルに変身したり、適当にドラゴン落として総帥の招集。
マナ加速は、ドラゴンを速攻つきで殴るため、素早く7マナ集めることを目標に。
加速効率のいいもの、色を揃えられるものを組み合わせ、
コブラ+ランパン系
ロフェロス+森サーチ
のように、シナジーでさらに速度を上げられるようにした。
戦争門は非常に強力なカードで、
マナ加速として森(デュアランだけど)、古の墳墓を持ってくるほか
ドレイク、森の知恵と軽量カードだけでも選択肢が多いお勧めのカード。
また、ティタニア、花の絨毯はメタカードで
EDHにおいて強力な親和エルフ、青が卓内に一人はいるだろうという考え。
親和エルフじゃなくても、緑なら結構エルフは入ってるが、
まあ、無難に組むなら、明日への探索、桜族の長老、未開の狩りがいい。
今まで、マナ加速の重要性を長々と書いてきたが、
逆に言うと、マナベースの破壊は、ほぼ負けを意味するので、
相手の妨害をカウンターする、分散させる、ある程度諦める、
先に相手のマナを壊すなど工夫があるといい。
上記の始祖ドラの場合、5色デッキゆえマナベースが不安定な上、
特殊土地自体がメタられやすいので、カウンターの他に
無垢への回帰、リンヴァーラで相手のマナを潰すプランも入れてある。
ジェネラル軸デッキの利点で、とりあえずマナ加速だけ出来れば一人倒せるから
多少の無駄牌が増えるリスクは受け入れられる。
逆に、ウーナの場合、デッキの内容を濃くしたかったから
コンボ以外の妨害、その対策はカウンターとヨーグモスの意思にほぼ任せ、ストレートな構造にした。
親和エルフ系のデッキは、そのうち挙げるので、その時に解説もする予定。
エムラクール落ちでかなり弱体化したので、組み直さないと・・・
次は、遅くなったが、ウーナデッキの解説とか、個別のカード考察なんかを。
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