忙しくて中々mtgやる時間がない。
ドラクエやってるというのもあるけど
そもそも新年度入ってから遊べる時間が少なくなった。
ショップに通う時間がない。

あと、スタンやレガシーのプレイヤーは身内に沢山いるけど
EDHプレイヤーは色々な事情により去年の今頃と比べると大分減ったしまったのも辛い。
それでも考察だけは続けていきたい。


コメントレス

>みぎうでさん

こんばんは。コメント遅れてすみません。

結論から言うと、ウーナのデッキにテフェリーを採用することはないと思います。

主な問題点はコンボ完成の直前にしか使えないこと。
不用意なタイミングで場に出せば、他人のコンボに介入できるのが自分だけになり相手のコンボを全て止めきることが難しくなります。

あとまあ、大抵の場合は無くても勝てる上に、
テフェリーによって回避出来る敗北のパターンはほとんどなく(一応ジョイラには効くものの)
上記の問題点も踏まえると妨害カードとしても弱いということでしょうか。

実際に使ってみると活躍できる場面がほとんど無いです。


ここからおまけ。

以前どこかで書きましたが、ウーナはジェネラル自体としては比較的弱く
ズアーやシッセイのようにジェネラルから展開できるデッキではないので、
手札が全てです。
多人数戦を戦うための手札とマナの確保を最優先とし、
妨害カードはドローを繰り返した結果、必要な分だけ手札に集まる
というのがこのデッキにおいて自分の目指す理想です。

極論を言えば、特に初手ではドローとマナ加速以外は全て無駄牌です。
矛盾するようですが、コンボパーツですら初手にあると基本的に邪魔です。
妨害カードもある程度有効範囲の広いものや詰みパターンを回避できるものを優先して絞っています。
そう考えると、テフェリーを使うべき明確な理由は無いため、やはり不採用かなあと言った感じです。

コメント

うで
2011年4月14日20:43

わざわざすいません、解説までして頂けて本当に有難いです

ベストなタイミングでコンボにいければいいのですが、案外苦しい形からスタートすることが多いために採用を考えていました
timespiralから殺しに行くときなんかも地味に欲しくなりますが、やはりキルターンの直前にしか出せず、瞬速付与を活かせない構成ではリスクばかりが大きいですね
もう少しプレイングや立ち回りでカバー出来るようにならないといけないようです

身内戦がメインで積極的にEDHの大会に出るようなこともないため、ともちんさんの記事は大変参考になります。
本当にありがとうございました!

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