昨日は、思いついたやつそのまま書いたから、色々雑なところが多いのう。
ちょくちょく手を加えたけど、面倒だからこれ以上の修正はしないつもり。

ところで、「ゲモン単品で考える意味があるの?」とか「PT単位で考えなきゃ意味がないんじゃない?」って突っ込みもあるだろう。
それについて、ちょっと補足。

ここで一度自分のPTについて考えてみて欲しい。

相手が最強ゲモン+最強れんごく天馬を出してきた。
では、初手の行動は?

相手の情報はこの時点では他に何も分からないわけだから、読みの要素すら含めて、行動は1通りに決まるはずである。
これをすらっと言える人は、自分のPTについて良く理解していると思う。
(実際には見知らぬ戦では相手の勝率が分かるから構成や読みについてある程度推測がつき、勝利が高い人ならコレ、低い人にはコレみたいな選択肢が出てしまうだろうけど。フレンド対戦なら最初から構成が分かってて読みゲースタートかもしれないし、他にもいきなり○○の発動の有無などで行動が変わるのは当然。)

PT単位で考えることは重要だけど、PTのモンスターとスキルの“組み合わせだけ”みても仕様がない。
立ち回り、もっと言えば少なくとも1ターン目の行動は確定させないと意味が無い。

自分はモンスター個別の考察であっても、この立ち回りがセットであれば有用だと思う。
勝つための具体的な立ち回りがあって初めて必要なスキルが分かる。
昨日ごちゃごちゃ書いてあったのはまさにそれ。
ゲモンについてのスキル考察であったが、勝つために相方に要求される行動もいくつか書いてあった。
ここからスタートしてメンバーを考え、必要なスキルをそろえ、PTを組み上げる方法もあってもいいと思う。

勿論、特定の仮想敵の対策だけでなく、広範囲の相手と戦えるようにスペックを落としすぎないことも重要だけどね。
どこまで維持するかは好みにもよるけど、今の自分の場合、例えばゲモンに攻撃SPとマヒガード、アタカン貫通技のあるスキルは、最低限つけておくと思う。
大会で勝つために極端なメタ構成になるとか、相手の意表をつくことが目的ならばこの限りではないけど。




おまけ

ポケモンの役割理論は、PTを考える上でとても良い方法だと思う。
試合の流れ、実際の立ち回りを一部切り取って考察するわけだから、そこから必要な技やモンスターを想定しやすい。
今の良く分からない(?)状態のものはともかく、初めて見た時には結構感動した。

今日の日記は、何か偉そうな事書いてあるけど、結局ポケモンの役割理論の流用みたいなものなんだよね。
対戦ゲーってことで、やっぱり共通している部分は沢山あると思う。

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