EDHでの呪文滑りのウザさがやばい。

最初は主にジェネラルを除去から守る「盾」のような存在だと思ってた。

が、こいつの活躍の場はそれだけではない。
通電式キー、クウィリーオン・レインジャー、精神力、Power Artifact、好奇心、忘却石、千年霊薬、占有の兜etc
本当に沢山のカードに介入する。
デッキの核になるものも多く、処理出来ないと勝てないという面では、ある意味ラワンに似ている。

潮吹きの暴君からMana CryptやSol Ringを組み合わせた無限マナコンボも、手札やマナがカツカツなことが多く、1回ずらされるだけで決まらなくなることも。
もともとRemoraやリスティックの研究があると、そのバウンスのために手数を失うのに、さらに厄介なものが増えた。

金粉のドレイクの囮のはずが、むしろこいつが取られた方が邪魔になる可能性もある。
あまりのウザさに、ジェネラルを展開することが少ないウーナにも入れたくらいである。

一方で、ウーナのデッキは相手に呪文滑りを使われると相当辛い。
ヴィダルケンの枷や生物除去がますます重要になった。

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