トラシオス&ティムナ調整メモ
2017年4月10日 EDHトラシオス叩き台はこれ。
http://wwwwwwwwwwwwwwwww.diarynote.jp/?theme_id=13
このデッキはファン要素があるので厳密にはいわゆるガチデッキではないかもしれない。EDHに復帰したきっかけでもある重要なカードが採用されている。
逆説的な結果
霊気貯蔵器
この2枚。実は追加で精神の願望も使いたいと思ってねじ込んである。
実際のところ霊気貯蔵器はゴブリンの大砲より強いフィニッシャーに収まったと思うし(この後の内容を読んでもらえるとわかると思う)、逆説的な結果はムラがあるけどハマると強い。足を引っ張っているのは精神の願望だけ・・・
ゲームを決める6-7割はpower artifact。その他のコンボ、むかつき+天使の嗜み、(変身)潮吹きの暴君、未来独楽は同じくらいな気がする。たまに逆説的な結果やむかつき使用から、霊気貯蔵器単品で勝つことがある。
パワーモノリスと同じ2枚コンボのはずだが、むかつき+天使の嗜みは圧倒的に決まることが少ない。これはモノリス側が2枚あるだけではなくて、むかつき単品で使用してパワーモノリスや潮吹きの暴君コンボに繋がってることがあるからだと思う。結果をまとめるならば、エンドカードだけでなくて、むかつきが勝利にどれだけ貢献しているかに注目する必要があるか。
前回の構築から実戦やら一人回しで辿り着いた調整案、個別に考察?
〉変身
このカードは見た目以上に重いし、思っているよりも仕込みが必要。そして、潮吹きの暴君を普通に使用することも含めても意外と勝ちに繋がっていないから困る。
ただハイランダーでカードを2枚揃えることはやっぱりキツくて、沢山引いても全然来ない、やっと引いたチューターから1枚コンボにアクセスというのは魅力的。一方で沢山引いて全然コンボパーツが引けない場合にはマナアーティファクトが潤沢なことが多いから、逆説的な結果をチューターすれば、マナも手札も増えて次のコンボも引いて、大抵勝てそうな予感。少なくとも一人回しでは逆説的な結果でも十分そうな感じ。
このカードを抜くことで潮吹きの暴君以外のクリーチャーを採用できるようになる。候補にあがるのは
金粉のドレイク
エーテリウムの彫刻家
粗石の魔道士
セファリッドの女帝ラワン
ファイレクシアの変形者
概念泥棒
未来の大魔術師
研究室の偏執狂コンボはパワーモノリスやむかつきに劣るし、結局無駄枠を取るだけなきがする。3枚目のカードが必要だし。(4マナ払ってトラシオスで引けるだけ他のデッキよりはマシかも)
この中で一番魅力的なのが未来の大魔術師。単品で霊気貯蔵器を支援するカードという点はもちろん、守り切れば爆アド、カードを引かないのでレオヴォルドとかとも戦える。ネクロや聖別スフィンクスと違って、能動的に自分のターンで掘っていける点が好み。
ティムナから異界の進化で未来の大魔術師に繫げられる。このルートは結構ありかも。未来予知系統は重さ故にキャストしたターンは何も出来なくなることが多いが、分割支払いで3マナで済むし、青マナを残せるし。
あとは生物が増えると、多少ティムナが強くなる。ラワンでブロッカー排除!?
〉ヨーグモスの意思
一人回しではクソ弱いのだが、実戦では最高に輝くタイミングがあって、やたら印象に残る。しかし現実にはゴブリンの大砲ポジション。
リセットや茶割りで墓地が超えたときのリカバリーという意味では占骨術も悪くない。闇の誓願の魔巧すら怪しいくらいアーティファクトのマナ加速とエンチャントによるドローに依存しているけど、平時でも予言か集中くらいにはなってくれるはず。腐りにくい上、むかつきで捲っても1点ロスで済むのは大きい。
墓地回収も手段が無くなるとエンドカードである不快な夢を気軽にリセットとして使いにくくなる点は要注意か。まあ、むかつき+天使の嗜みでも霊気貯蔵器で勝てるからあまり問題にならないのだが。
〉不快な夢
むかつき+天使の嗜みからのエンドカードにみせかけて、未来独楽や無限トラシオスなどの無限ドローからでも、天使の嗜み+不快な夢で勝てる。
しかし逆に、実はむかつき+天使の嗜みからでも、霊気貯蔵器で勝てる。マナアーティファクトを並べて蒸気の連鎖、ハーキルの召還術や逆説的な結果も併用すれば、50点砲を10回はらくらく使えるだろう。十分。
つまり不快な夢と霊気貯蔵器は、どのルートからでもエンドカードになりうる相互互換カード。それならばリセットボタンとして使える不快な夢を優先・・・ではなくて、信念を貫き通す霊気貯蔵器を優先。
ただヨーグモスの意思を抜いて、不快な夢を抜くと勝てるカードが霊気貯蔵器1枚になってしまう。何かの事故で墓地に落ちるだけでもTimetwisterという回収しにくいカードで拾わないと行けないし、除外されたりと思うと不安。
不安ではあるけど、除外とかコンボパーツが消えることなんてあんまりない。変身コンボをきって、潮吹きの暴君+ファイレクシアの変形者を搭載すれば一応無限バウンスからビートダウンで誤魔化せるし、これくらいで良いかなあ。潮吹きの暴君自体を抜くとコンボに困るのだが、やっぱり不快な夢に帰ってくる?変身を抜くなら歩行バリスタでもいいかもしれんが、不快な夢とどっこいどっこい。不快な夢を使わない場合は、天使の嗜みを抜く選択肢も出てくる点で構築の幅が広がるか。
青の太陽の頂点をトラシオスで何回も引きながら打ち込むのは良さげ。青の太陽の頂点は色拘束が強すぎて普段使いには厳しいが、不快な夢よりは強と思う。マナ加速が成功してX=6とかでうてばそのまま勝てるし。フィニッシュ時の色マナは金粉の水蓮をコピーして蒸気の連鎖やハーキルの召還術、無色無限マナが前提だから霊体のヤギ角でも使えば比較的簡単に集まる。
http://wwwwwwwwwwwwwwwww.diarynote.jp/?theme_id=13
このデッキはファン要素があるので厳密にはいわゆるガチデッキではないかもしれない。EDHに復帰したきっかけでもある重要なカードが採用されている。
逆説的な結果
霊気貯蔵器
この2枚。実は追加で精神の願望も使いたいと思ってねじ込んである。
実際のところ霊気貯蔵器はゴブリンの大砲より強いフィニッシャーに収まったと思うし(この後の内容を読んでもらえるとわかると思う)、逆説的な結果はムラがあるけどハマると強い。足を引っ張っているのは精神の願望だけ・・・
ゲームを決める6-7割はpower artifact。その他のコンボ、むかつき+天使の嗜み、(変身)潮吹きの暴君、未来独楽は同じくらいな気がする。たまに逆説的な結果やむかつき使用から、霊気貯蔵器単品で勝つことがある。
パワーモノリスと同じ2枚コンボのはずだが、むかつき+天使の嗜みは圧倒的に決まることが少ない。これはモノリス側が2枚あるだけではなくて、むかつき単品で使用してパワーモノリスや潮吹きの暴君コンボに繋がってることがあるからだと思う。結果をまとめるならば、エンドカードだけでなくて、むかつきが勝利にどれだけ貢献しているかに注目する必要があるか。
前回の構築から実戦やら一人回しで辿り着いた調整案、個別に考察?
〉変身
このカードは見た目以上に重いし、思っているよりも仕込みが必要。そして、潮吹きの暴君を普通に使用することも含めても意外と勝ちに繋がっていないから困る。
ただハイランダーでカードを2枚揃えることはやっぱりキツくて、沢山引いても全然来ない、やっと引いたチューターから1枚コンボにアクセスというのは魅力的。一方で沢山引いて全然コンボパーツが引けない場合にはマナアーティファクトが潤沢なことが多いから、逆説的な結果をチューターすれば、マナも手札も増えて次のコンボも引いて、大抵勝てそうな予感。少なくとも一人回しでは逆説的な結果でも十分そうな感じ。
このカードを抜くことで潮吹きの暴君以外のクリーチャーを採用できるようになる。候補にあがるのは
金粉のドレイク
エーテリウムの彫刻家
粗石の魔道士
セファリッドの女帝ラワン
ファイレクシアの変形者
概念泥棒
未来の大魔術師
研究室の偏執狂コンボはパワーモノリスやむかつきに劣るし、結局無駄枠を取るだけなきがする。3枚目のカードが必要だし。(4マナ払ってトラシオスで引けるだけ他のデッキよりはマシかも)
この中で一番魅力的なのが未来の大魔術師。単品で霊気貯蔵器を支援するカードという点はもちろん、守り切れば爆アド、カードを引かないのでレオヴォルドとかとも戦える。ネクロや聖別スフィンクスと違って、能動的に自分のターンで掘っていける点が好み。
ティムナから異界の進化で未来の大魔術師に繫げられる。このルートは結構ありかも。未来予知系統は重さ故にキャストしたターンは何も出来なくなることが多いが、分割支払いで3マナで済むし、青マナを残せるし。
あとは生物が増えると、多少ティムナが強くなる。ラワンでブロッカー排除!?
〉ヨーグモスの意思
一人回しではクソ弱いのだが、実戦では最高に輝くタイミングがあって、やたら印象に残る。しかし現実にはゴブリンの大砲ポジション。
リセットや茶割りで墓地が超えたときのリカバリーという意味では占骨術も悪くない。闇の誓願の魔巧すら怪しいくらいアーティファクトのマナ加速とエンチャントによるドローに依存しているけど、平時でも予言か集中くらいにはなってくれるはず。腐りにくい上、むかつきで捲っても1点ロスで済むのは大きい。
墓地回収も手段が無くなるとエンドカードである不快な夢を気軽にリセットとして使いにくくなる点は要注意か。まあ、むかつき+天使の嗜みでも霊気貯蔵器で勝てるからあまり問題にならないのだが。
〉不快な夢
むかつき+天使の嗜みからのエンドカードにみせかけて、未来独楽や無限トラシオスなどの無限ドローからでも、天使の嗜み+不快な夢で勝てる。
しかし逆に、実はむかつき+天使の嗜みからでも、霊気貯蔵器で勝てる。マナアーティファクトを並べて蒸気の連鎖、ハーキルの召還術や逆説的な結果も併用すれば、50点砲を10回はらくらく使えるだろう。十分。
つまり不快な夢と霊気貯蔵器は、どのルートからでもエンドカードになりうる相互互換カード。それならばリセットボタンとして使える不快な夢を優先・・・ではなくて、信念を貫き通す霊気貯蔵器を優先。
ただヨーグモスの意思を抜いて、不快な夢を抜くと勝てるカードが霊気貯蔵器1枚になってしまう。何かの事故で墓地に落ちるだけでもTimetwisterという回収しにくいカードで拾わないと行けないし、除外されたりと思うと不安。
不安ではあるけど、除外とかコンボパーツが消えることなんてあんまりない。変身コンボをきって、潮吹きの暴君+ファイレクシアの変形者を搭載すれば一応無限バウンスからビートダウンで誤魔化せるし、これくらいで良いかなあ。潮吹きの暴君自体を抜くとコンボに困るのだが、やっぱり不快な夢に帰ってくる?変身を抜くなら歩行バリスタでもいいかもしれんが、不快な夢とどっこいどっこい。不快な夢を使わない場合は、天使の嗜みを抜く選択肢も出てくる点で構築の幅が広がるか。
青の太陽の頂点をトラシオスで何回も引きながら打ち込むのは良さげ。青の太陽の頂点は色拘束が強すぎて普段使いには厳しいが、不快な夢よりは強と思う。マナ加速が成功してX=6とかでうてばそのまま勝てるし。フィニッシュ時の色マナは金粉の水蓮をコピーして蒸気の連鎖やハーキルの召還術、無色無限マナが前提だから霊体のヤギ角でも使えば比較的簡単に集まる。
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