変幻の大男

黒緑
青白緑
青黒緑


上記の組み合わせであれば即死コンボ可能。
青と閃光を使うメリットの方が圧倒的に大きいと思うけど、赤で裂け目の突破や騙し討ちでも若干コスト踏み倒しつつ2枚コンボ可。ただそれを言うと、納墓+御霊の足跡の方が軽いし、もっと言えば生き埋め+再活性でウーズ釣れば?ってなる。
閃光じゃなければ他のコンボと同程度の重さで無駄牌ばかり気になる劣化コンボに成り下がる可能性が高い。

本当は青赤緑のルートが欲しい。変幻の大男の素だしや、変幻の大男パッケージを直接キャストするプランも実現しやすい、アニマーがいる。しかし、今のところこのルートは見つからず・・・

無謀な炎織り+アーティファクト沢山+・・・

稲妻の厄介者+マナが沢山出るやつで無限コンボ的な・・・

足りない。


まあ、結局青黒緑という最強カラーで使うのが一番ということ。

変幻の大男+閃光から
①ボディ・スナッチャー、臓物の予見者、森を護る者
②不浄なる者、ミケウス、歩行バリスタ

このパッケージはピン除去が効かず、インスタントタイミングでも使え、2マナで成立する2枚コンボ。

7枠も使ってるけど、比較対象のウーズコンボは6枚。壊死のウーズ、献身ドルイド、つまみ食い貯め、無限マナの使い道、生き埋め、再活性。擬態の原形質が使うと少し必要パーツが減るけども、デッキの残弾を気にしなくても良いし、ウーズコンボ並の破壊力であることは間違いない。

理論上はこのコンセプトを主軸にしたデッキは十分に成立しうる。


問題はジェネラル。
コンボ特化の始祖ドラは採用候補となるだろうが、もう少し遅くてコントロールなデッキでは噛み合うジェネラルがいない。実はレオヴォルドに採用するのがありなんじゃないかと思ったけど、ちょうど入れ替わり。上手いこと出来ている。

青黒緑は、擬態の原形質、ダミーア、シディシ、四色だとアトラクサ、イドリス。
あとは共闘の組み合わせだろうか。ただ共闘ジェネラルはカードパワー抑え気味だから、噛み合う者なさそう。

三色では何となく構成の想像がついてしまうし、5色はジェネラルの弱さからコンボ特化の道しか無い。アトラクサかイドリスに見出すしかないか。単純にスペックだけ見るとイドリス?

森を護る者が若干ジェネラルに噛み合うな。

明らかにアド得ジェネラルだから、除去の集中砲火を浴びてすぐ死ぬだろう。しかし、メインコンボ(ハルクフラッシュ)はジェネラルに全く依存していないので無問題。

じゃあ、カラーマーカーの飾りかというと・・・

なんと!?書いているうちに意外と良いシナジーが見つかった。

1マナ続唱で魔力の墓所 or 召喚士の契約。

魔力の墓所はそうそうにサーチして使っているだろう。つまり、吸血の教示者を使うと、召喚士の契約を唱えて手札に変幻の大男、トップに閃光となるわけだ。手札から3マナ以上のスペルを唱えれば勝ち。

吸血の教示者、神秘の教示者、伝国の玉爾のいずれかと、3マナ以上のスペルの2枚コンボ。ゆるゆる二枚コンボじゃねーか。つよ。

デッキ内の0マナスペルをこの二枚に抑えれば、続唱もかなりコントロール出来るようになる。1マナスペルを増やせば、例えば思案➡吸血の教示者と連続で唱えることで無理やりアクセス可能。コンボパーツの臓物の予見者や森を護る者も貴重な1マナ域だぞ。

捲れた魔力の墓所も、続く3マナ以上のスペルを唱えることに貢献。


ちゃんと、ジェネラルも有効活用されてるじゃん。これは、組むしかない!


魔力の墓所を早々にデッキから抜くために、粗石の魔道士、加工、トレイリア西部。3マナのスペルは最後にはコンボパーツになる。

追加ターンはなし。ジェネラルが回ってるときにしか使えない。

サブコンボはどうするか。
まあ適当に研究室の偏執狂でいいか。

妨害スペルに殺しや水没などのピッチスペルを使うことで、続唱を生かしやすくする。カウンターはないと戦えないので普通に採用。ただし、否定の契約は抜いておこう。代わりに赤霊破紅蓮破がある。

マナ基盤は茶と土地と適当に分散。色マナを揃えやすくなる、極楽鳥や死儀礼のシャーマンは採用しよう。コンボパーツだし(くどくなってきた)

ドローは悩みどころ。
カードを引きすぎると中途半端にパーツが手札に来て困る。とりあえず渦巻き知識は確定で採用。まあ、相手のターンに勝つなんて考えなければそんなに気にしなくても良いんだけど。

黒ミケウス以外は普通にキャストしてもたかが知れてる。ボディ・スナッチャーですら、閃光と合わせても6マナ。黒ミケウスはボディ・スナッチャーで捨てて、影武者でコピーするテクニックも一応ある。影武者はあんまり使いたくないけど。

ということで叩き台。


大渦を操る者、イドリス

閃光
変幻の大男

森を護る者
臓物の予見者
ボディ・スナッチャー
不浄なる者、ミケウス
歩行バリスタ

極楽鳥
深き闇のエルフ
死儀礼のシャーマン
エーテリウムの彫刻家
金粉のドレイク
粗石の魔道士
研究室の偏執狂
ファイレクシアの変形者
影武者
未来の大魔術師

召喚士の契約
吸血の教示者
伝国の玉璽
神秘の教示者
Demonic Tutor
商人の巻物
加工

師範の占い独楽
渦巻く知識
思案
定業
Mystic Remora
占骨術
森の知恵
骨読み
苦い真理
リスティックの研究
未来予知
時を超えた探索

狼狽の嵐
白鳥の歌
秘技の否定
精神壊しの罠
意思の力
誤った指図
紅蓮破
赤霊破

蒸気の連鎖
自然の要求
汚損破
殺し
水没

花の絨毯
copy artifact
自然の知識
三顧の礼
スカイシュラウドの要求

魔力の墓所
太陽の指輪
友なる石
威圧のタリスマン
耽溺のタリスマン
衝動のタリスマン
シミックの印鑑
ディミーアの印鑑
イゼットの印鑑
彩色の灯籠
連合の秘宝

トレイリア西部

土地32


変幻の大男から持ってくる物は定番のコンボパッケージだけでない。例えば呪われたトーテム像があって、未来予知がある状況ならば粗石の魔道士+エーテリウムの彫刻家で無限ドローで勝ちに行く。逆に未来の大魔術師へのアクセス手段にもなる。独楽がある状況で、影武者+臓物の予見者➡ボディ・スナッチャー+エーテリウムの彫刻家➡未来の大魔術師とか。

ただ実際のところサブコンボはかなり適当なので、変幻の大男ともシナジーする生物の選別はこれからの課題。森を護る者に加えて影武者はやり過ぎだと思う。

召喚士の契約はほぼ変幻の大男専用。次のターンの負担が大きいため、無理して汎用性を追求する必要は無いと思う。商人の巻物はそれなりに色々持ってこれる。渦巻く知識も重要な選択肢。

スペルはイドリスコンボのため、1マナ域と3マナ域を意識。

魔力の櫃は使い道がすくなさそうで、抜いた。


サブデッキでも明確に伝国の玉璽を使う理由が出てきた。そろそろ2枚目を買うか。


追記

後から気がついたけど、続唱で歩行バリスタが引っかかる。しまったなあ。唱えずに下に送れば良いんだけど、続唱する1マナスペルを沢山キャストする必要がある。



追記2
メリーラ+レッドキャップにすれば良いのか。全然問題なかった。

コメント

ともちん
2017年4月27日8:48

イドリスの攻撃が通った後、思案+吸血の教示者なら2枚でコンボが揃う。思案で続唱をめくったあと、思案の解決前に吸血の教示者をプレイすれば、トップに積んだ閃光が手札に入る。

ジェネラルを意識するなら、1マナのドロースペルと閃光へのアクセス手段が必要。

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