運ゲーと衰退

2017年5月15日 ゲーム
ゲームに運の要素はつきものだけど、運要素が強すぎたり、報酬が絡んできて一定の勝率を上げる必要があると、面白さはなくなり、運の良い状況を何とか連続で引くまで施行するだけの苦痛な作業となる。
そこでプレイヤーに不満をためて、フラストレーション発散のための課金を煽ることが出来るかも知れないが、一方で脱落するプレイヤーもでてくる。残ったプレイヤーの中で忠誠度の低い人からゲームをやめていき、残存した信者からより搾り取る構造。

運営がこのような方針を選ばざるを得ない時点で、売り上げ不振、新規参入を期待できない、これ以上ゲームの内容で勝負することができないなどの負の要因があるわけで。緩やかに衰退していく背景が見え隠れ来た時点で、そのゲームのやめ時を考えてしまう。

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