dqmslウェイト100
2018年1月7日 dqmsl
ウェイト100開幕直後から、最初のランキング更新まで、2時間くらい対戦してどこまでいけるか挑戦してみた。
ある程度時間が経ってからの方が、最高ランクに無課金や戦術的に劣っている人も含まれるようになるため、ポイントを稼ぐのには都合が良いのだが、純水に廃課金やトップランカーがどんなパーティを使っているのかという興味もあって。
ゴールトランクまでは順調に上がったが、ここからがやはり難しい。勝率はほぼ五分と言っても過言ではない。結局2500ポイントくらいで増えたり減ったりで変わらなくなり、知らない間にランキング更新時間が来ていた。
2500ポイントで43位、ランキングトップ10で3100ポイント、トップ20ても2900ポイントなので、戦術としては悪くは無いのだろうと思った。
今回のパーティもイボイノス&バハムート。イボイノスは若干時代遅れ感があるが、サンダーボルトの大火力の魅力と、長く使って愛着もあるので、しばらくは使うことになるだろう。もしオーディンを持っていたら、即刻クビだが(残酷)
パーティの特徴としては、ダークマター仁王立ちパーティを始め、自分よりも遅いパーティには圧倒的に強い。守りが全くないため、早いパーティには弱い。
ダークマター+仁王立ちに対しては以前の攻略法と全く同じなのだが
①ディアノーグの先制いてつく眼光で仁王立ち役のバフを剥がす
②じめじめと魔女クシャの状態異常で仁王立ち役を行動不能に
③サンダーボルト+ギガフレア
ダークマターは★つきだと生き残る。ミステリードールが混じっていると、こいつもギガフレアで落とせないので返しに倒されてしまう。その場合はじめじめバブルにマジックバリアを使わせる。
ダークマターのバフがないにおうだちは突破は簡単、相手の方が足が遅ければやはり高火力で先に壊滅させられる。
問題は素早さリーダーが相手の時。
特にゾーマやエスタークのような状態異常も効かなくてバハムートやイボイノスより早いアタッカーがいると無理。ゾーマだけならワンチャン、じめじめバブルの行動早いからのマジックバリアで勝ち筋がある。
むしろ、ディアノーグのまどいのさけびなんて一回も使わなかったから、これをマジックバリアなんじゃないか?
ただ、ゾーマやエスタークを使う場合はダークマターは諦めるしかないと思う。じめじめバブルとディアノーグを組み合わせて、におうだち単独なら突破できるだろうが、ダークマターが組み合わさると無理。
この辺が三すくみみたいになる。
耐久高火力パ〈〈中速の高火力〈〈素早さ魔王パ
結局相性差で、圧倒的に有利もしくは圧倒的に不利というマッチアップが多すぎて、勝ちきれなかったかなあ。
ただこれ以上を望むにはクニクズシとかオーディンが欲しくなる。
環境中のパーティに関して考察。
・リバパ
オムドはほとんど当たらなかった。まあ、環境の火力が高すぎて耐えられないだろう。ウェイト100とは思えないほどのワンパン合戦。
・ムーアピサロ
ムーアピサロは死滅したと思ってたら、1回だけ当たった。自分のパーティはとても相性が悪いので負けてしまったけど、環境にはびこる仁王立ちワンパンパーティには全く手も足も出ないだろう。
・じめじめ、ゾーマ、バハムート、ディアノーグ、スカルナイト。
これは現在の形のスタンパだろう。エスタークだったりミルドラースだったり微妙に中身が違うことはあったが、ゾーマ&バハムートが一番多かった。じめじめとディアノーグは実質固定枠。
ゾーマは素早さが高すぎるために、味方が仁王立ちを剥がす前に行動してしまう弱点があったが、確定先制のディアノーグとたまに先制のじめじめで弱点が補われた。この形だと、ディアノーグにはミルドラース対策で聖魔斬が鉄板だろう。
相変わらずゾーマは強い。自分のパーティもじめじめの行動早いが発動して先にマジックバリアを唱えられなければ、ゾーマの二手で壊滅。
・オーディン、オメガ、バハムート、+α
このゲームがドラクエモンスターズではなくFFモンスターズと揶揄される所以であり、環境のガン。オーディンとバハムートは低いウェイトのくせに魔王バリアと同じく状態異常が全く効かない、オメガには状態異常は入るがコイツは殴り合いに滅茶苦茶強い。
FFモンスターズはウェイトが低く、ウェイト100ルールでもエース級が3体詰め込めてしまう。ずるい。
全員にまとめて有効な全体攻撃が少ない。サンダーボルトがオーディンに通らないのがつらい。
オーディンまで入っている完璧なFFモンスターズは少なくて、オメガ&バハムートにレティスやイボイノスを追加する構成の方が多かったと思う。
・ダークマター with アイアンクック
ダークマター+仁王立ちを攻略するためのパーティのはずが、アイアンクック入りには負け筋がある。メダパニブレスでイボイノスが混乱。
じめじめバブルが大量にいるためイボイノスから眠り耐性装備を外すことが出来ず、混乱がどうしても穴になる。
・デスピサロ
エスタークと同じ単体高火力マンだが、エスタークと違ってリーダー特性が強いし斬撃一辺倒ではないため、エスタークを食い潰した。
とはいえ、個人的にはオーディンの劣化。全体攻撃主体か単体攻撃主体かの違いは有るものの
・HPアップリーダー特性
・単体攻撃と全体攻撃を持つ
・開幕で素早さが上がり、2ターン目に先行できる
という同様の性質を持ちながら、デスピサロの方がウェイトが5重い。しかもオーディンは状態異常にかからないのに対して、デスピサロは眠りマヒ混乱のいずれにもかかる。
たまにデスピサロリーダーの耐久よりのパーティをみかけた。たまに。
耐えられないし落としきれない、ウェイト100だと駒が足りない印象。
・ラプソーン
ダークマターとハイブリッドされることもよくある。前環境でデスピサロリーダーの耐久よりのパーティは、デスピサロよりも圧倒的に火力が高いラプソーンに乗り変わっていった。高火力マンとして強いだけで無く、意外と素早さが高い。こいつなら、ダークマター+仁王立ちに対して、一手で仁王立ちを剥がせる。
オムドを使う理由を無くした張本人かもしれない。
・ドラパ
ドラパはムーアピサロ以上に時代遅れなのだが、凶神竜だけは生き残っていた。アギロゴスで状態異常から守って、凶アンドレアルのハザードブレスから、凶神竜で〆。
ただ仁王立ち対応能力とかも含めて、行動順がすごく大事になりそうなパーティで安定はしなさそう。そもそも廃課金専用パーティなので、使う人が少ない。
総括すると
・FFパ
・ダークマター
・ラプソーン
・じめじめ、ゾーマ、バハムート、ディアノーグ
このあたりが多かった。
さすがに開幕の最高ランクにオメガ無星で勝ち上がっている人は見なかったが、ダークマターとラプソーンは無星リーダーでも上がっている人が多数いた。やっぱりスペック高い。
個人的には環境トップはクニクズシ、ダークマター、仁王立ちパーティかなあ。持ってないから完全にエアプだけど、実際に当たったときもどうやって勝てばいいのか分からなかった。
ある程度時間が経ってからの方が、最高ランクに無課金や戦術的に劣っている人も含まれるようになるため、ポイントを稼ぐのには都合が良いのだが、純水に廃課金やトップランカーがどんなパーティを使っているのかという興味もあって。
ゴールトランクまでは順調に上がったが、ここからがやはり難しい。勝率はほぼ五分と言っても過言ではない。結局2500ポイントくらいで増えたり減ったりで変わらなくなり、知らない間にランキング更新時間が来ていた。
2500ポイントで43位、ランキングトップ10で3100ポイント、トップ20ても2900ポイントなので、戦術としては悪くは無いのだろうと思った。
今回のパーティもイボイノス&バハムート。イボイノスは若干時代遅れ感があるが、サンダーボルトの大火力の魅力と、長く使って愛着もあるので、しばらくは使うことになるだろう。もしオーディンを持っていたら、即刻クビだが(残酷)
パーティの特徴としては、ダークマター仁王立ちパーティを始め、自分よりも遅いパーティには圧倒的に強い。守りが全くないため、早いパーティには弱い。
ダークマター+仁王立ちに対しては以前の攻略法と全く同じなのだが
①ディアノーグの先制いてつく眼光で仁王立ち役のバフを剥がす
②じめじめと魔女クシャの状態異常で仁王立ち役を行動不能に
③サンダーボルト+ギガフレア
ダークマターは★つきだと生き残る。ミステリードールが混じっていると、こいつもギガフレアで落とせないので返しに倒されてしまう。その場合はじめじめバブルにマジックバリアを使わせる。
ダークマターのバフがないにおうだちは突破は簡単、相手の方が足が遅ければやはり高火力で先に壊滅させられる。
問題は素早さリーダーが相手の時。
特にゾーマやエスタークのような状態異常も効かなくてバハムートやイボイノスより早いアタッカーがいると無理。ゾーマだけならワンチャン、じめじめバブルの行動早いからのマジックバリアで勝ち筋がある。
むしろ、ディアノーグのまどいのさけびなんて一回も使わなかったから、これをマジックバリアなんじゃないか?
ただ、ゾーマやエスタークを使う場合はダークマターは諦めるしかないと思う。じめじめバブルとディアノーグを組み合わせて、におうだち単独なら突破できるだろうが、ダークマターが組み合わさると無理。
この辺が三すくみみたいになる。
耐久高火力パ〈〈中速の高火力〈〈素早さ魔王パ
結局相性差で、圧倒的に有利もしくは圧倒的に不利というマッチアップが多すぎて、勝ちきれなかったかなあ。
ただこれ以上を望むにはクニクズシとかオーディンが欲しくなる。
環境中のパーティに関して考察。
・リバパ
オムドはほとんど当たらなかった。まあ、環境の火力が高すぎて耐えられないだろう。ウェイト100とは思えないほどのワンパン合戦。
・ムーアピサロ
ムーアピサロは死滅したと思ってたら、1回だけ当たった。自分のパーティはとても相性が悪いので負けてしまったけど、環境にはびこる仁王立ちワンパンパーティには全く手も足も出ないだろう。
・じめじめ、ゾーマ、バハムート、ディアノーグ、スカルナイト。
これは現在の形のスタンパだろう。エスタークだったりミルドラースだったり微妙に中身が違うことはあったが、ゾーマ&バハムートが一番多かった。じめじめとディアノーグは実質固定枠。
ゾーマは素早さが高すぎるために、味方が仁王立ちを剥がす前に行動してしまう弱点があったが、確定先制のディアノーグとたまに先制のじめじめで弱点が補われた。この形だと、ディアノーグにはミルドラース対策で聖魔斬が鉄板だろう。
相変わらずゾーマは強い。自分のパーティもじめじめの行動早いが発動して先にマジックバリアを唱えられなければ、ゾーマの二手で壊滅。
・オーディン、オメガ、バハムート、+α
このゲームがドラクエモンスターズではなくFFモンスターズと揶揄される所以であり、環境のガン。オーディンとバハムートは低いウェイトのくせに魔王バリアと同じく状態異常が全く効かない、オメガには状態異常は入るがコイツは殴り合いに滅茶苦茶強い。
FFモンスターズはウェイトが低く、ウェイト100ルールでもエース級が3体詰め込めてしまう。ずるい。
全員にまとめて有効な全体攻撃が少ない。サンダーボルトがオーディンに通らないのがつらい。
オーディンまで入っている完璧なFFモンスターズは少なくて、オメガ&バハムートにレティスやイボイノスを追加する構成の方が多かったと思う。
・ダークマター with アイアンクック
ダークマター+仁王立ちを攻略するためのパーティのはずが、アイアンクック入りには負け筋がある。メダパニブレスでイボイノスが混乱。
じめじめバブルが大量にいるためイボイノスから眠り耐性装備を外すことが出来ず、混乱がどうしても穴になる。
・デスピサロ
エスタークと同じ単体高火力マンだが、エスタークと違ってリーダー特性が強いし斬撃一辺倒ではないため、エスタークを食い潰した。
とはいえ、個人的にはオーディンの劣化。全体攻撃主体か単体攻撃主体かの違いは有るものの
・HPアップリーダー特性
・単体攻撃と全体攻撃を持つ
・開幕で素早さが上がり、2ターン目に先行できる
という同様の性質を持ちながら、デスピサロの方がウェイトが5重い。しかもオーディンは状態異常にかからないのに対して、デスピサロは眠りマヒ混乱のいずれにもかかる。
たまにデスピサロリーダーの耐久よりのパーティをみかけた。たまに。
耐えられないし落としきれない、ウェイト100だと駒が足りない印象。
・ラプソーン
ダークマターとハイブリッドされることもよくある。前環境でデスピサロリーダーの耐久よりのパーティは、デスピサロよりも圧倒的に火力が高いラプソーンに乗り変わっていった。高火力マンとして強いだけで無く、意外と素早さが高い。こいつなら、ダークマター+仁王立ちに対して、一手で仁王立ちを剥がせる。
オムドを使う理由を無くした張本人かもしれない。
・ドラパ
ドラパはムーアピサロ以上に時代遅れなのだが、凶神竜だけは生き残っていた。アギロゴスで状態異常から守って、凶アンドレアルのハザードブレスから、凶神竜で〆。
ただ仁王立ち対応能力とかも含めて、行動順がすごく大事になりそうなパーティで安定はしなさそう。そもそも廃課金専用パーティなので、使う人が少ない。
総括すると
・FFパ
・ダークマター
・ラプソーン
・じめじめ、ゾーマ、バハムート、ディアノーグ
このあたりが多かった。
さすがに開幕の最高ランクにオメガ無星で勝ち上がっている人は見なかったが、ダークマターとラプソーンは無星リーダーでも上がっている人が多数いた。やっぱりスペック高い。
個人的には環境トップはクニクズシ、ダークマター、仁王立ちパーティかなあ。持ってないから完全にエアプだけど、実際に当たったときもどうやって勝てばいいのか分からなかった。
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