dqmsl帝王杯の一週目
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今週はウェイト100

ウェイトが低いとドレアムの無双度合いが勝負を決めると言っても過言ではなく、ドレアムをいかに対策するかがポイント。

最初はサクサク勝つために、素早さリーダーでオルゴ、ドレアムをつかってみた。ドレアムの構えをすり抜ける体技アタッカーは貴重で沢山いるドレアムを瞬殺してやろうと。

しかし、最近のドレアムはドラゴメタルに身代わりで守られるため、オルゴの天地邪砲が簡単に防がれる。ドラゴメタルの厄介なところは、こちらのじめじめやディアノーグといった行動早い勢で簡単にどかせないこと。低ウェイトではAランク身代わり役も沢山採用されるしオルゴはかなり向かい風だった。

色々変えて辿り着いたのは、自分もドレアムをドラゴメタルで守るパーティを使うことだった。

ドレアムとエスタークは特技で相手のドレアムのメインウェポンの絶技を防げる。相手が素早さリーダーで先制されるとしても、こちらの魔王2体には致命傷を与えることは出来ない。自分がドレアム&オルゴを使っていたからわかる。今回の低ウェイトルールではドラゴメタルと亡者身代わりを落として、なおかつ中身の魔王を落としきれる火力は用意できない。2ターン目を見据えた戦い方じゃないと勝てない。

という感じでドレアム、エスターク、ドラゴメタル、スカルナイトと組んで、ウルスラはAランクでちょうど良さそうな奴として適当。ウルスラの枠は検討の余地がある。


基本コンセプトは1ターン目は耐えて、防御特技、亡者ピオリムで2ターン目に有利を取る。

例えば、じめじめ、ドレアム、ゾーマという速攻スタンパは

ドレアム 構え
エスターク 覚醒
ドラゴメタル 回復
ウルスラ ダメージバリア
スカルナイト ピオリム

これで1ターン目を耐えきれる。ピオリムが成功したら勝ちだし、サイコストームや絶技を反射してもやはり勝ち。

相手のドレアムやゾーマが反射されない特技を選択した場合はダメージ量が少なくなるので、チアフルダンスで回復しきれる。2ターン目はお互いHP満タンとしても、こちらは防御バフが付いた状態で殴り合えるので、かなり有利。ドラゴメタルとウルスラとヒーラーが2体いるので殴り合いには強い。


ウェイト100では、ドレアムとエスタークの防御バフに加えてドラゴメタルの耐性、スカルナイトの亡者が合わさると耐久力がかなり高くて、速攻高火力ゴリ押しは不可能。素早さリーダーには相性がいい。


このパーティーの欠点として、ドレアムリーダーは多いのでミラーマッチ運ゲーは沢山あるし、3ターンは勝負にかかるから一戦ごとの時間が多くて面倒と思っていた。

しかし、実は耐久よりの方が運ゲー度合いは少ない。素早さリーダーの場合はミラーマッチは完全に先制したもの勝ちの運ゲーで立ち回りにはあまり差が出ないけど、数ターン戦う前提だと試合運びが下手くそな人とは露骨に差が出るので、ミラーマッチも運ゲー感は少ない。

ミラーマッチのポイントは秘めたる力でついたバフを守ること、相手の秘めたる力を消すこと。耐える構築なので、お互いの魔王以外が落ちた最終局面では秘めたる力を必ず挟む。バフの消し合いを重視していない相手にはしっかり素早さ勝ちが狙える。

時間がかかることに関してはまあやむを得ない。


今月も魔王杯なので報酬が多いため、2000位以内狙い。

今までは勝率8割で時間がかかるパーティーよりも、勝率7割で1ターンで勝負が決まるパーティーを優先していた。結局ランキング上位になるには一月に数百戦してポイントを稼がないと行けないので、時間がかかるパーティ、いちいち立ち回りを考える必要があるパーティーでは、やってられない。

今回は残念ながら速攻パは勝率が悪くサクサクは稼げない。前回の魔王杯の2000位ボーダーが21500くらい、今回はもう少し上がるかも知れないけど、25000あれば多分余裕。1週間のノルマは6000-7000ポイント。

どこかで上手くパーティーを組めなくて稼ぎにくい周が出てくると困るので、今週は勝てるパーティなので10000ポイントくらい稼げると理想だけど、時間がかかる点が結構キツいから妥協しようかなあ。

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