DQ6の海底の宝物庫で圧倒的な強さで多くの人が初見殺しをされ強烈な印象となり、またマシン系特有の格好いいフォルムで人気も高いモンスター。(同じく宝物庫にいるガーディアンが話題にならないのは強さも見た目も中途半端だからと思ってる)
自分も好きなモンスターの1体。
モンスターズシリーズではよく使っていたし、dqmslでもリセマラで選択したくらいのモンスター。
dqmslでは登場初期こそ強かったもののすぐにインフレの波に呑まれて埋もれてしまい、長らく倉庫番をしていた。しかし、最近の強化により、一線級のモンスターに返り咲いた。
今週のGPは色んな系統に補正が付いているけど、圧倒的に物質が強く、物質リーグと言っても過言ではない。その物質の中心を担うのが
ダークマター
キラーマジンガ
オーガキング
の3体。キラーマジンガはトップメタの主力。
あとは後述する立ち回りの関係で、追加で身代わり役が1体は欲しい。
物質は固くて高火力で、今回のウェイト100でも骨格が完成している点が魅力。というよりも高ウェイトでは伸びしろが少なくウェイトが高くなっても他のパーティの強化度合の方が強くて置いて行かれる。ただ今回のルールはウェイト120はないと完成形にならない他のパーティーと違って、相当有利。
当然物質のミラーマッチも多発するが、この立ち回りが勝率を上げる鍵。一番大事なのはマジンガのバフを3ターン目まで守ること。
1ターン目は互いにオーガキングの処理で終わる。
2ターン目は残党を何体か落とすことになるが、ここで全て落としきるのは難しい。
3ターン目に2体くらい生き残って、先攻した方が勝つ、というのがよくある流れ。
キラーマジンガはいきなりピオラで、これを維持できれば3ターン目は先攻確定、また3ターン目に高火力を発揮できる特性で、残党狩りには適している。このマジンガをひたすら身代わりで守り続けて、相手にバフを消されないこと、逆にこちらは相手のマジンガのバフを消すために身代わりの処理とブレードゼロを当てることに専念する。
どうやって相手のマジンガにブレードゼロをあてるか。
メジャーなオーガキングの仁王立ちはバギ系で簡単に落とせそうだが、今回はその対策でバギ盾持ちが多く、イマイチな通り具合。今回のメタからは、ディアノーグやアイアンクックでは対策にならず、結局マジンガのブレードゼロはオーガキングに吸収される。
マジンガの素早さもかなり高いせいもあって、1ターン目にはあんまり有効ではないブレードゼロがオーガキングにあたり、ブラックホールの追加で落とす感じになるのだが・・・世の中には賢い人もいるものである。
マジンガの素早さを上げず、ダークマターの素早さを上げて、ブラックホール➡ブレードゼロの行動順にする。そもそもパーティーを組む段階でダークマター、マジンガ、オーガキングと入れると残りのウェイトがキツくてやれることが限られてしまうのだが、この骨格のダークマターを早く動かすという発想。すごく効率的。
しかし、これは廃課金でないと真似できない。自分のダークマターは★1で、ミラーマッチ想定で素早さ特化にしているが、マジンガ44の何も素早さを上昇させていない状態よりも遅い。ダークマターの★が3以上ないと現実的ではない。
別の考え方をすればダークマターより遅い誰かに、バフ解除を行わせれば良い。マジンガを先に動かし、別のキャラにバフ解除特技を使わせるという発想もある。
マジンガのバフを守るために、1ターン目にはオーガキング、2ターン目にも身代わり役が欲しく、今の自分のパーティは
ダークマター
キラーマジンガ
ミステリードール
ミステリーピラー
オーガキング
となっている。
ミステリードールは頼れる身代わり役で、2ターン目にブレードゼロをちゃんと耐えてくれる。ブレードゼロは二段階攻撃なので、ダメージで身代わり役が死ぬと中身のバフ解除されてしまうため、耐えることが大事。
Aランクのミステリーピラーが自由枠みたいなものだが、ここにバフ解除を入れるというのが一つのプランになる。しかしレアタマゴのいてつく眼光をAランクに付ける必要がある。うーん(-"-;)
一応討伐のヒムならAランクであんまり貴重じゃない魔界のタマゴから眼光をつけられるけど、眼光とマジックバリア以外にやることないマンになってしまう。
ミステリーピラーはHPが落ち込んだところでの大防御デコイ、オメガと殴り合うベホマラーとAランクなのに多芸な点がよくて、コイツに付けるのが理想的なんだろうが。
まあ、今月のGPは報酬はないし、既にゴールド3で趣味でポイントを積み上げる程度なので貴重なレアタマゴを使うのはちょっと・・・
今週は完成度の高いパーティではないけど、ほどほどに勝率が高いパーティでキラーマジンガを使い倒そうと思う。
自分も好きなモンスターの1体。
モンスターズシリーズではよく使っていたし、dqmslでもリセマラで選択したくらいのモンスター。
dqmslでは登場初期こそ強かったもののすぐにインフレの波に呑まれて埋もれてしまい、長らく倉庫番をしていた。しかし、最近の強化により、一線級のモンスターに返り咲いた。
今週のGPは色んな系統に補正が付いているけど、圧倒的に物質が強く、物質リーグと言っても過言ではない。その物質の中心を担うのが
ダークマター
キラーマジンガ
オーガキング
の3体。キラーマジンガはトップメタの主力。
あとは後述する立ち回りの関係で、追加で身代わり役が1体は欲しい。
物質は固くて高火力で、今回のウェイト100でも骨格が完成している点が魅力。というよりも高ウェイトでは伸びしろが少なくウェイトが高くなっても他のパーティの強化度合の方が強くて置いて行かれる。ただ今回のルールはウェイト120はないと完成形にならない他のパーティーと違って、相当有利。
当然物質のミラーマッチも多発するが、この立ち回りが勝率を上げる鍵。一番大事なのはマジンガのバフを3ターン目まで守ること。
1ターン目は互いにオーガキングの処理で終わる。
2ターン目は残党を何体か落とすことになるが、ここで全て落としきるのは難しい。
3ターン目に2体くらい生き残って、先攻した方が勝つ、というのがよくある流れ。
キラーマジンガはいきなりピオラで、これを維持できれば3ターン目は先攻確定、また3ターン目に高火力を発揮できる特性で、残党狩りには適している。このマジンガをひたすら身代わりで守り続けて、相手にバフを消されないこと、逆にこちらは相手のマジンガのバフを消すために身代わりの処理とブレードゼロを当てることに専念する。
どうやって相手のマジンガにブレードゼロをあてるか。
メジャーなオーガキングの仁王立ちはバギ系で簡単に落とせそうだが、今回はその対策でバギ盾持ちが多く、イマイチな通り具合。今回のメタからは、ディアノーグやアイアンクックでは対策にならず、結局マジンガのブレードゼロはオーガキングに吸収される。
マジンガの素早さもかなり高いせいもあって、1ターン目にはあんまり有効ではないブレードゼロがオーガキングにあたり、ブラックホールの追加で落とす感じになるのだが・・・世の中には賢い人もいるものである。
マジンガの素早さを上げず、ダークマターの素早さを上げて、ブラックホール➡ブレードゼロの行動順にする。そもそもパーティーを組む段階でダークマター、マジンガ、オーガキングと入れると残りのウェイトがキツくてやれることが限られてしまうのだが、この骨格のダークマターを早く動かすという発想。すごく効率的。
しかし、これは廃課金でないと真似できない。自分のダークマターは★1で、ミラーマッチ想定で素早さ特化にしているが、マジンガ44の何も素早さを上昇させていない状態よりも遅い。ダークマターの★が3以上ないと現実的ではない。
別の考え方をすればダークマターより遅い誰かに、バフ解除を行わせれば良い。マジンガを先に動かし、別のキャラにバフ解除特技を使わせるという発想もある。
マジンガのバフを守るために、1ターン目にはオーガキング、2ターン目にも身代わり役が欲しく、今の自分のパーティは
ダークマター
キラーマジンガ
ミステリードール
ミステリーピラー
オーガキング
となっている。
ミステリードールは頼れる身代わり役で、2ターン目にブレードゼロをちゃんと耐えてくれる。ブレードゼロは二段階攻撃なので、ダメージで身代わり役が死ぬと中身のバフ解除されてしまうため、耐えることが大事。
Aランクのミステリーピラーが自由枠みたいなものだが、ここにバフ解除を入れるというのが一つのプランになる。しかしレアタマゴのいてつく眼光をAランクに付ける必要がある。うーん(-"-;)
一応討伐のヒムならAランクであんまり貴重じゃない魔界のタマゴから眼光をつけられるけど、眼光とマジックバリア以外にやることないマンになってしまう。
ミステリーピラーはHPが落ち込んだところでの大防御デコイ、オメガと殴り合うベホマラーとAランクなのに多芸な点がよくて、コイツに付けるのが理想的なんだろうが。
まあ、今月のGPは報酬はないし、既にゴールド3で趣味でポイントを積み上げる程度なので貴重なレアタマゴを使うのはちょっと・・・
今週は完成度の高いパーティではないけど、ほどほどに勝率が高いパーティでキラーマジンガを使い倒そうと思う。
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