魔瘴杯1週目

2018年5月3日 dqmsl
魔瘴杯1週目
魔瘴杯1週目
ウェイト135+制限

ディア➡壺➡ドレアムという黄金パターンが制限ルールのせいで出来ず、行動順が安定しない。その結果、仁王立ちの突破に苦労する。素早さを落として行動順を安定させると、少なくとも素早さリーダーのスタンパではミラーで敗北確定。

逆に言うと今回は仁王立ちを使う方が有利ではないか、耐久寄りのパーティで素早さ調整ならミラーも確定負けという負けではないので何とかなるのではないかと考えられる。

もちろん相手の素早さが絶妙に噛み合って仁王立ちを上手く突破されたり、耐久寄りのパーティのミラーで素早さ負けが敗北につながる危険もあるけど、速攻パテよりもリスクが低そうと思い今回は耐久寄りの仁王立ちを使うパーティにした。

いくつか試してみたけど、結局は最初のランキング更新で多分唯一?ミルドラに上がっていた人のパーティのパクリ。ちなみに自分はドランリーダーのスタンパで最初の更新でウィークリー22位までは上り詰めたけど、そこから先は厳しかった。みんなゼメル★4ばかりだったし。

day 1はともかく、day 3にでもなるとミルドラランクに沢山の人が上がってきて、ガチ廃課金以外もそれなりに増えてくるわけでかなり勝てるようになった。来週以降は自分の手持ちの薄い系統補正なので今週稼げそうなのはありがたい。

パクリ元がどういうコンセプトだったかはともかく、とりあえず今の自分のパーティのコンセプトはこんな感じ。

攻撃面

ラプ、バハ、オメガの攻撃でワンターンキル狙い。素速さをラプ➡バハ&オメガとしているので、神々の怒りで身代わり役排除や魔弾の流星でバハムートの火力アップに繋がる。

スキルはみんな素速さに多く振っている。これはミラーマッチで先行して有利をとるため。


防御面

アタッカーは高火力だが相手の猛攻を耐える必要がある。

神鳥の守護をかけて仁王立ちすると、ドレアムのオーラがクジラにあたって落とされても中身は神鳥の守護が残るため、中身は生き残りやすい。むしろ相手のドレアムの前にゼメルや壺といったクジラに有効打のない行動を挟まれると手数で得をして仁王立ちで守られた中身は絶対に落ちない。

適当に仁王立ちしていれば勝てるという感じ。


速攻パテ相手には守ってワンパンで勝ち越せるが、相手が絶妙な順番で行動したり、負けることもそれなりにある。

耐久寄りミラーはバハムートのギガフレアを打つタイミングが大事。

相手のレティスを暗黒神掌でしつこく狙い、バハムートは相手のラプに反射されないように吹雪で攻撃し、こちらのダメージの蓄積を少なくする。2ターン目についた相手のラプやレティスの魔防アップバフを3ターン目か4ターン目に虚無で剥がしてから、ギガフレアと魔弾で一掃する。

1ターン目は
ラプソーン 暗黒神掌
バハムート 吹雪
オメガ 波動砲か虹色の風
レティス いやしの雨
クジラ 大防御

という感じで動くことが多い。

レティスに癒やしの雨をされると長引くので暗黒神掌で単体を突破していく。なるべく反射されないように攻撃して長期戦も戦えるようにし、虹色の風と波動砲が刺さったモンスターも脱落していくことも狙う。ギガフレアを温存しながらこんな感じで一体ずつ落とせるとそれだけで勝てることもある。相手にザオリク持ちが複数いると、押し切れなくて大抵勝てない。


クジラの★が足りないのが悔やまれるところ。ドレアムのオーラからの攻撃で落ちたり耐えたりのライン。★4ならもう少し耐えて勝率も上がってくれるはずだが・・・

ちなみに装備はじめじめバブル意識でマヒ盾。当初は全然見なかったけど、多分バーン対策で増えたと思う。とはいえ、ウェイトに余裕があって魔王対決の今回のルールでは、じめじめは足を引っ張って負けることの方が多そう。

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