dqmsl今週のGP
2018年6月30日 dqmsl
今週はウェイト120に加えて一部キャラが使用不可になる殿堂入りとかいうクソルール。課金キャラを堂々と禁止にするとかなんなん?
という煽りは置いておいて。
ヴェルザー登場後から速攻パにはメガザルロックが必須だと思ってる。ヴェルザーのバフを剥がしつつワンパンするのは、かなり行動順を練らないと厳しいし、身代わりされると速攻パはダメージレースで絶対に負ける。そこでメガザルロックを使って2ターンがかりで相手を落とすことを狙う。まず1ターン目に相手のヴェルザーのバフを剥がしつつヴェルザー以外、特に身代わり役をなるべく倒す。ヴェルザーのギラブレスはメガザルロックには無効なので、例えば相手のドレアムのオーラでメガザルロックのバフがはがされて、ヴェルザーの攻撃でアタッカーが全員死んでもメガザルロックだけは生き残る。その後メガザルで立て直せる。素早さリーダーなので2ターン目にはこちらが先行して落としきる。メガザルロックはヴェルザーがトップメタである限り有能で、最近のウェイト120くらいのGPはメガザルロックばかり使っている。
バフ剥がし役にはドレアムをよく使っていたが、今週はドレアム禁止なのでマジンガ。相手にドレアムも出てこないので攻撃手段を体技や素殴りで固める必要が無いので、純水に火力が高くて早いゾーマとインヘーラーを採用した。
ヴェルザー相手には相手のメンツによるところが大きいけど多くの場合勝てる。ほとんどのヴェルザーはメガザルロック相手の立ち回りが不十分で普通に火力押しをしてきて、想定する理想的な展開にハマる。
逆に主な負け筋はアタッカーが致命傷を受けて、メガザルロックが状態異常で止まってしまい復帰できなかった場合で、特にエルギオスをメタルの身代わりで守られると厄介。
装備は壺だけSS装備にしてマジンガ、ソーマにA爪を与えている。これは素早さに傾斜をつけるため。
インヘーラー 621
マジンガ 595
ゾーマ577
という感じ。
これはヴェルザーの次に多い対物質で輝く。仁王立ち要因を壺でワンパンして、相手の中身にブレードゼロを当てられる。ダークマターやマジンガのバフを消せるのでゾーマのサイコストームとドランのイオナズンで壊滅させられる。オーガキングはよくバギ盾を持ってるけど、仁王立ちしてくるなら壺でほぼ致命傷を与えてマジンガのブレードゼロで突破、ブレードゼロの追加効果でちゃんと相手のマジンガのバフを剥がせる。オーガキングの身代わりでマジンガを守ってくる人もいるけど、ダークマターががら空きでサクッと倒せると、相手のマジンガにこちらのバフを剥がされて2ターン目に相手が先行確定になったとしても、相手はマジンガ以外はほぼ壊滅、こちらはメガザル後でアタッカーはHP満タンという状況になって、やはり勝てる。こちらとしてはメガザルの後に動くダークマターのリーサルウェポンが一番厄介だからむしろ助かる。理論上はオーガキングとミステリドールが両方ともバギ盾を持ってマジンガとダークマターを両方とも身代わりされると厳しいのだが、そういう人はいなかった。身代わり/仁王立ち要因はオーガキングだけか、両方いてもバギ盾がついてないとか。
ちなみにゾーマは当然マジンガの後に動いた方がマジックバリアやダメージバリアを剥がした後に高火力をぶつけられるので一番遅くしたい。実際にはそんなに素早さの差がついてないので多少前後するけど、まあまあ良い感じだった。
メガザルロックみたいなディフェンシブなモンスターを使うと、攻撃する気が無い相手、自然パやリバパに相性が悪くなりそうではある。しかし自然パにはザキが刺さるのでメガザルロックを爆発させれば刺さり具合によって勝てる。今週は3回しか当たってないけど全部勝っている。リバパ相手もメガザルロックは爆発させるしか無いのだが、相手のメンバーでどれだけザキが刺さるか次第。ヴェルザー入りのリバパには実は相性は絶望的。
あとはバランを身代わりする戦術にも勝てない。メガザルロックを使う分火力が足りないし、バランのドルオーラは後攻技のためメガザルの後に攻撃されてしまうため回避しようが無い。大抵バフ剥がしもセットなので、こちらの素早いキャラでマジックバリアは意味が無いし、メガザルロックを大防御させても剥がされる。遅いメガザルロックにマホカンタやマジックバリアをつけることも考えたけど、ドルオーラを何とか耐えてもバランは2ターン目には先制技で殴ってくるので、これを防げない。なんというか、構造的に無理な相手。
とりあえず今週も無事カイザー3到達してシーズン300位には余裕を持って入れそう。カイザー昇格後に10連勝して、結果的にカイザーに上がってから8割くらいの勝率ですんなりランクが上がったので、メタ的にも構築的にもアリなパーティだった。来月のGPのルールも公開されたけど、ヴェルザーが流行りそうなルールなら、やはりメガザルロック。
という煽りは置いておいて。
ヴェルザー登場後から速攻パにはメガザルロックが必須だと思ってる。ヴェルザーのバフを剥がしつつワンパンするのは、かなり行動順を練らないと厳しいし、身代わりされると速攻パはダメージレースで絶対に負ける。そこでメガザルロックを使って2ターンがかりで相手を落とすことを狙う。まず1ターン目に相手のヴェルザーのバフを剥がしつつヴェルザー以外、特に身代わり役をなるべく倒す。ヴェルザーのギラブレスはメガザルロックには無効なので、例えば相手のドレアムのオーラでメガザルロックのバフがはがされて、ヴェルザーの攻撃でアタッカーが全員死んでもメガザルロックだけは生き残る。その後メガザルで立て直せる。素早さリーダーなので2ターン目にはこちらが先行して落としきる。メガザルロックはヴェルザーがトップメタである限り有能で、最近のウェイト120くらいのGPはメガザルロックばかり使っている。
バフ剥がし役にはドレアムをよく使っていたが、今週はドレアム禁止なのでマジンガ。相手にドレアムも出てこないので攻撃手段を体技や素殴りで固める必要が無いので、純水に火力が高くて早いゾーマとインヘーラーを採用した。
ヴェルザー相手には相手のメンツによるところが大きいけど多くの場合勝てる。ほとんどのヴェルザーはメガザルロック相手の立ち回りが不十分で普通に火力押しをしてきて、想定する理想的な展開にハマる。
逆に主な負け筋はアタッカーが致命傷を受けて、メガザルロックが状態異常で止まってしまい復帰できなかった場合で、特にエルギオスをメタルの身代わりで守られると厄介。
装備は壺だけSS装備にしてマジンガ、ソーマにA爪を与えている。これは素早さに傾斜をつけるため。
インヘーラー 621
マジンガ 595
ゾーマ577
という感じ。
これはヴェルザーの次に多い対物質で輝く。仁王立ち要因を壺でワンパンして、相手の中身にブレードゼロを当てられる。ダークマターやマジンガのバフを消せるのでゾーマのサイコストームとドランのイオナズンで壊滅させられる。オーガキングはよくバギ盾を持ってるけど、仁王立ちしてくるなら壺でほぼ致命傷を与えてマジンガのブレードゼロで突破、ブレードゼロの追加効果でちゃんと相手のマジンガのバフを剥がせる。オーガキングの身代わりでマジンガを守ってくる人もいるけど、ダークマターががら空きでサクッと倒せると、相手のマジンガにこちらのバフを剥がされて2ターン目に相手が先行確定になったとしても、相手はマジンガ以外はほぼ壊滅、こちらはメガザル後でアタッカーはHP満タンという状況になって、やはり勝てる。こちらとしてはメガザルの後に動くダークマターのリーサルウェポンが一番厄介だからむしろ助かる。理論上はオーガキングとミステリドールが両方ともバギ盾を持ってマジンガとダークマターを両方とも身代わりされると厳しいのだが、そういう人はいなかった。身代わり/仁王立ち要因はオーガキングだけか、両方いてもバギ盾がついてないとか。
ちなみにゾーマは当然マジンガの後に動いた方がマジックバリアやダメージバリアを剥がした後に高火力をぶつけられるので一番遅くしたい。実際にはそんなに素早さの差がついてないので多少前後するけど、まあまあ良い感じだった。
メガザルロックみたいなディフェンシブなモンスターを使うと、攻撃する気が無い相手、自然パやリバパに相性が悪くなりそうではある。しかし自然パにはザキが刺さるのでメガザルロックを爆発させれば刺さり具合によって勝てる。今週は3回しか当たってないけど全部勝っている。リバパ相手もメガザルロックは爆発させるしか無いのだが、相手のメンバーでどれだけザキが刺さるか次第。ヴェルザー入りのリバパには実は相性は絶望的。
あとはバランを身代わりする戦術にも勝てない。メガザルロックを使う分火力が足りないし、バランのドルオーラは後攻技のためメガザルの後に攻撃されてしまうため回避しようが無い。大抵バフ剥がしもセットなので、こちらの素早いキャラでマジックバリアは意味が無いし、メガザルロックを大防御させても剥がされる。遅いメガザルロックにマホカンタやマジックバリアをつけることも考えたけど、ドルオーラを何とか耐えてもバランは2ターン目には先制技で殴ってくるので、これを防げない。なんというか、構造的に無理な相手。
とりあえず今週も無事カイザー3到達してシーズン300位には余裕を持って入れそう。カイザー昇格後に10連勝して、結果的にカイザーに上がってから8割くらいの勝率ですんなりランクが上がったので、メタ的にも構築的にもアリなパーティだった。来月のGPのルールも公開されたけど、ヴェルザーが流行りそうなルールなら、やはりメガザルロック。
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