dqmslウェイト125殿堂入りルール
dqmslウェイト125殿堂入りルール
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少し遅れて先週の殿堂入りルール。勝率がよかったので、記録を残しておかないと。

物質とか速攻パとか色々使ってみたけど、最終的にはラプソーンとバハムートに落ち着いた。

ダークマターよりもバハムートの方が強いと思っている。

リーサルウェポンは最遅技のため相手の遅い適当なキャラにマジックバリアを使われるだけで大したダメージでは無くなってしまうし、遅い高火力アタッカーに先にマターが潰されるリスクがある。バハムートはどちらかといえば遅い方だけど素早さ順に発動するギガフレアは、少なくとも白夜の魔人とかスカルナイトみたいな遅いデコイよりは早い。有効に攻撃を当てやすい。ウェイトもバハムートの方が少ないし。バハムートは強力な単体攻撃が無い欠点があるけど、吹雪や虚無は十分な差別化点。

このバハムートの高火力を軸にした、いつもの(?)、しかし実はいつもとコンセプトが違ったパーティ。いつもと決定的に違うのはバフ剥がし役を抜いたこと。

始めはバフ剥がし役にマジンガを使っていた。ただマジンガは仁王立ちマンに攻撃が集まって肝心の中身に攻撃が当たらない。マジンガは仁王立ち役相手に攻撃しても大してダメージを与えられないし、一手無駄にしているような形だった。マジンガにスキル振りをせずに、ラプソーンの素早さを早くして神々の怒りで先に仁王立ちを落とすプランも考えた。しかし、ブレードゼロでバフを剥がしてギガフレアではイマイチ相手を倒しきれない。そもそもウェイトが重くて高火力のラプを仁王立ち剥がし役に使うには勿体ない。そこでドルマゲスを起用。マジンガと同じで初ターンにピオリムがかかるので、遅いパーティであっても二ターン目の〆に活躍してくれるし、えんまの使いと違って相手に仁王立ち役がいなくても火力を発揮してくれる。仁王立ち役がいなければバフ剥がしも可能。

たしかに今週はヴォルカドラゴン+仁王立ちが流行っていて、一見するとバフ剥がしが重要と思った。しかしこの手のパーティは火力が無いので1ターンで倒すプランは考えなくていい。2ターンがかりで。そうなると、仁王立ちを突破したあとに遅いバハムートが虚無で解除して、二ターン目にギガフレアでいい。ヴォルカドラゴンの大樹の守りは戦闘中1回しか使えないし。

自分のパーティはヴォルカドラゴンなし。オーガキングがマインドで止まらないようにレティスにした。あとレティスのいてつく波動はバハムートの行動前に使える絶妙な素早さのおかげで、バフをたくさんかける自然パに対して役立つ。


最近は高火力アタッカーが増えて、こんな感じのパーティでは勝ちにくいルールも多かったが、殿堂入りルールでそれらが制限されると話は別。今週はかなり勝率が高くて、多分9割程度。10連勝以上もあった。

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