dqmslスラパ

2019年1月31日 dqmsl
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ホアカリ★99にしたし、ゴッデスは48時間で運良く偏って★4になったし、どうしても使いたくてスラパ。1月の最終週でもスラパを出動させたが、ウェイト110ではゴッデスとホアカリの両立が難しくて、ダイスラ&ホアカリではカイザーで停滞状態だった(ポイント変わらなかった)。ウェイト125ならば完全なパーティになるはず。スラパは弱点だらけでそんなに勝ち越せないというのが自分のイメージだったが、果たしてどうだろうか。

カモとなるマ素パや純粋な速攻パは減少傾向にあり、逆に苦手とするオムドや自然などのザオリク沢山パーティ、JESTER&ガオガイヤのくじけぬパーティ、防御も回避も無視して致命傷を与えてくるリオーなどが増えてる。向かい風。

ダブルマダンテは燃費の悪い攻撃手段なので耐久されると攻撃できなくなって死ぬし、仁王立ち+大樹とかされると、バフ剥がしにはメインアタッカーのホアカリを攻撃から外さないといけない。まあ、耐久系は無理。

そもそもスラパは火力で押すパーティではなく、素早さ18%アップで魔王への先制と、防御力アップと回避率アップで一部の相手を詰ませるのがメリットで、この利点が発揮される相手が少ないと使う意味がない。そして、そんな相手おる?

(°°;)


5周年記念杯ではスラパを使い、どうせ負けて飽きるだろうからその後で魔王パでも組むかと思っていたら、意外にもスラパがかなり勝てた。最初のランキング更新で9位になれたので、普通にスペックは高いんだと思った。

しかし、これにはカラクリもある。開幕特有の状況が噛み合っただけともいう。

1つは、オムドがいないこと。オムドは1戦に時間が掛かるので上位ランクにすぐには上がってこない。基本的には素早さリーダーの速攻パやマ素パが上がってくるが、10%リーダー+魔王や、マ素パにはスラパは相性が良いので勝ちまくれる。

もう一つは、ドラパへのメタ。ドラパは速攻パの中でも勿論有力であるが、今回はドラパへの初見殺し要素を入れて対策したので勝率がよかった。

それは、ディアノーグ追い風+ドラゴメタル身代わり。

スラキャンを入れて追い風+仁王立ちをしようとすると警戒されてアギロゴスにはアビススパークを打たれるし、ドラパ自体にもディアノーグとかアーロがいて崩されやすい。そもそもスラキャンは足を引っ張ることが多くあまり役立たない。今回はドラゴメタルにサイコキャノンをつけ、魔王への攻撃手段を増やして有利を取ってるのでスラキャン入れると多分勝率が落ちる。

追い風ドラゴメタルは絶対に読まれないので、ホアカリを守り切ることで、反射ダメージも合わせて相手をほぼ一掃できる。2ターン目に相手のウーとホアカリがタイマンに近い状態となり(勿論実際には他に何体か生き残る。行動順や乱撃の当たり具合によって互いの生き残りは多少変わるが)、多くは勝つことができる。ハヌマーン入りにマインドブレスをされたり、ラーハルトのランドインパクトが直撃すると負けるが、かなり分が良い勝負。

つまり、開幕である程度ランクが上がった後は、スラパのお客さんだらけだったのだ…そりゃ勝てるわけだ。


ちなみに構成について追加で解説すると、

ゴッデスにはスペディオソード(追加でダブルマダンテ)をつけた。微妙に足が遅いので素早さを上げないとリーダースキルの素早さ18%アップでも先制があやうくなる。

ドラゴメタルはサイコキャノンと、10%アップの錬金をつけてアタッカー仕様。

ディアノーグは本当は

はげおた
追い風
精霊の守り or マインドバリア

にしたかったのだが、育成が間に合わず、

バギクロス
追い風
いてつく眼光

という他のパーティで使っていたモノを流用した。これだとクジラ相手にやることがないし、実際にそれで負けた試合もある。

スラパ+ディアノーグだと、ダーティドールの先制攻撃、アーロのじんらい+烈風でディアノーグは狙われがちで行動前に落とされてしまう。防御してもダーティショット+追撃で死ぬのでデコイになりにくいし、アーロは烈風をルージュに打つようになってしまうのでかえって不味いことになる。そのため、ディアノーグを腐らせないように精霊の守りかダメージバリアを使いたい。マ素パは相性が良いとは言えミストバーンの攻撃が偏ってホアカリが落ちると負けるし、アーロは色んなパーティにいるので厄介。

もしくはハヌマーンのマインドブレスも負け筋なのでそちらの対策をするか。


多分時間が経つとオムドが上がってきて、相対的にドラパが減るのだろうが、今まではウェイト125以上ではオムドは耐えきれずに死にまくってたし、今回もオムドは伸び悩むかもしれない。そうしたら、スラパの天下だ。今週はしばらくスラパ使うかな。

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