魔王が強化されたわけだが。
もともと活躍していたモンスターは、多芸だったり、反射無効化に影響されにくい攻撃技を持っていた。
ドレアムはオーラと絶技の二択が厄介で両方とも対策が必要。
JESTERは、ドレアムでは突破しにくいラプやオムドに通りのよいデインブレスが強いし、GPでの主力攻撃の乱撃系特技に対するデコイ性能が随一。
今回強化された魔王は、良くも悪くも、もともとの攻撃性能がパワーアップしただけで、多芸になった訳ではない。エスタークは相変わらずくじけぬ心や身代わりに弱いし、ミルドラースはあと一息のパンチが足りない。マデサとシドー以外は使ってみたけど、攻撃の選択肢が少なくて特定の相手にやることがなくなってしまう点がどうしても使いにくかった。結局は
JESTER
ドレアム
オルゴ
という引き出しの多いアタッカーを並べることになった。魔王である利点というのは、やっぱり器用さだと思う。重いウェイトを割いて腐らせるというのはできる限り避けたい。特に今は魔王の強化でメタが混沌としているので、なおさら色んな事が出来た方が良い。
今回調整された中で竜王だけは別格だと思う。今までのくじけぬ心持ちはドレアムのオーラの後の状態異常、特に混乱マインドで機能停止に出来ていたが、魔王バリア+くじけぬ心は本当に厄介だった。とはいえ、竜王自体も火力で押すしか出来ないので、対速攻パで力を発揮するだけであり、耐久ミラーでは何とも言えない存在になるんだけど。
アタッカーは性能の高い三体をつかい、残りは防御手段。エルギオスと栄光の盾マーズは今回のメタにあわせた選択。
ピサロ(イケメン化け物両方)は、素早さリーダーじゃなくても、素早さパ相手に先手を取れる、めちゃくちゃ早い。速攻パは仁王立ちがないとデスピサロに早々に一体落とされるし、魔剣士は仁王立ちをすぐ突破してしまう。
自分が速攻パを使う上での負け筋の1つは、ピサロに仁王立ちを剥がされ、倒しにくい竜王に大ダメージをもらう、そして2ターン目は相手のピサロに〆られるというパターン。なんと相手の二体のモンスターに崩される勢い。
自分も
ドレアム
竜王
魔剣士ピサロ
JESTER
スカルナイト
みたいなパーティを一時期使っていたが、結構勝てた。足が遅いのでJESTERリーダー相手に、自分のくじけぬ心がどれだけ発動するかの運ゲー的な側面があったから、結局はこのパーティはやめたけど。
天使の理をちらつかせて、体技アップの仁王立ちをすれば、ピサロは両者とも完封。相手のドレアムを速攻で落とせれば、竜王の1発を貰うくらいであり、次のターン総攻撃で勝ちきれる。この手のパーティには相性がよくなる。
また、天使の理+栄光の盾におうだちはマ素パ相手にも強くて、今回たまに見る
ダーティドール
ミストバーン
魔剣士ピサロ
みたいな並びに有利になる。
運良く10連で2つ引いた奮起の爪の存在もあって、マ素には相当有利。奮起の爪はドレアムに持たせると素早さの低さが気になってしまうが、ドレアムよりも後に行動して欲しいJESTERにはピッタリの装備だと思った。
防御にエルギマーズの2体を割くのだが、攻撃が必要な相手にはエルギオスもアタッカーとして活躍できる。やはりこの汎用性がいい。エルギオスはSランクでも必要な仕事をこなせてしまうので、自分は専らS運用だが、高ウェイトでもSランク以下でも色んなルールで活躍できる万能選手。今はデフォ特技+つるぎのまいしか使ってないけど、4番目の特技には、必要とあればいつでもレア特技つけてもいい。
速攻パ、ドレアムリーダーと多くに相性が良かったが、オムド相手には弱い。相変わらず、オムドの構えかリバースかの二択を同時に対処できるコマンド選択がないので、じゃんけんゲー運ゲーになる。それに、今回は竜王がやっかいで、くじけぬ心で乱撃を吸いとっていくし、竜王が二回動くと全滅する勢いなので、オムドに気を取られているうちに竜王にツーパンされることもザラ。一応栄光の盾マーズは竜王の咆哮を一回は受けきれるので、この隙に攻め切れれば何とか。オムドは全く勝てないわけではないけど、上手な相手には明らかに負け越し。オムドを安定して狩るなら専用の構築じゃないと厳しいかな。
あとドラパもキツいけど、相手の構成とJESTERの頑張り次第では勝てる。ドラパ数が少ないし、捨てても良いかなと。
ちなみに、JESTERよりも補正値が少ないエルギオスがリーダーなのは、仁王立ちから溢れた攻撃をJESTERに受けてもらいたいから。特にピサロ+竜王みたいな構築は、2ターン目に相手のピサロが残ってしまったときにエルギがいないと厳しくなる。エルギオスは守らなきゃいけない。
リーダースキルの攻撃力3%アップと5%アップは誤差みたいなモノだしね。
もともと活躍していたモンスターは、多芸だったり、反射無効化に影響されにくい攻撃技を持っていた。
ドレアムはオーラと絶技の二択が厄介で両方とも対策が必要。
JESTERは、ドレアムでは突破しにくいラプやオムドに通りのよいデインブレスが強いし、GPでの主力攻撃の乱撃系特技に対するデコイ性能が随一。
今回強化された魔王は、良くも悪くも、もともとの攻撃性能がパワーアップしただけで、多芸になった訳ではない。エスタークは相変わらずくじけぬ心や身代わりに弱いし、ミルドラースはあと一息のパンチが足りない。マデサとシドー以外は使ってみたけど、攻撃の選択肢が少なくて特定の相手にやることがなくなってしまう点がどうしても使いにくかった。結局は
JESTER
ドレアム
オルゴ
という引き出しの多いアタッカーを並べることになった。魔王である利点というのは、やっぱり器用さだと思う。重いウェイトを割いて腐らせるというのはできる限り避けたい。特に今は魔王の強化でメタが混沌としているので、なおさら色んな事が出来た方が良い。
今回調整された中で竜王だけは別格だと思う。今までのくじけぬ心持ちはドレアムのオーラの後の状態異常、特に混乱マインドで機能停止に出来ていたが、魔王バリア+くじけぬ心は本当に厄介だった。とはいえ、竜王自体も火力で押すしか出来ないので、対速攻パで力を発揮するだけであり、耐久ミラーでは何とも言えない存在になるんだけど。
アタッカーは性能の高い三体をつかい、残りは防御手段。エルギオスと栄光の盾マーズは今回のメタにあわせた選択。
ピサロ(イケメン化け物両方)は、素早さリーダーじゃなくても、素早さパ相手に先手を取れる、めちゃくちゃ早い。速攻パは仁王立ちがないとデスピサロに早々に一体落とされるし、魔剣士は仁王立ちをすぐ突破してしまう。
自分が速攻パを使う上での負け筋の1つは、ピサロに仁王立ちを剥がされ、倒しにくい竜王に大ダメージをもらう、そして2ターン目は相手のピサロに〆られるというパターン。なんと相手の二体のモンスターに崩される勢い。
自分も
ドレアム
竜王
魔剣士ピサロ
JESTER
スカルナイト
みたいなパーティを一時期使っていたが、結構勝てた。足が遅いのでJESTERリーダー相手に、自分のくじけぬ心がどれだけ発動するかの運ゲー的な側面があったから、結局はこのパーティはやめたけど。
天使の理をちらつかせて、体技アップの仁王立ちをすれば、ピサロは両者とも完封。相手のドレアムを速攻で落とせれば、竜王の1発を貰うくらいであり、次のターン総攻撃で勝ちきれる。この手のパーティには相性がよくなる。
また、天使の理+栄光の盾におうだちはマ素パ相手にも強くて、今回たまに見る
ダーティドール
ミストバーン
魔剣士ピサロ
みたいな並びに有利になる。
運良く10連で2つ引いた奮起の爪の存在もあって、マ素には相当有利。奮起の爪はドレアムに持たせると素早さの低さが気になってしまうが、ドレアムよりも後に行動して欲しいJESTERにはピッタリの装備だと思った。
防御にエルギマーズの2体を割くのだが、攻撃が必要な相手にはエルギオスもアタッカーとして活躍できる。やはりこの汎用性がいい。エルギオスはSランクでも必要な仕事をこなせてしまうので、自分は専らS運用だが、高ウェイトでもSランク以下でも色んなルールで活躍できる万能選手。今はデフォ特技+つるぎのまいしか使ってないけど、4番目の特技には、必要とあればいつでもレア特技つけてもいい。
速攻パ、ドレアムリーダーと多くに相性が良かったが、オムド相手には弱い。相変わらず、オムドの構えかリバースかの二択を同時に対処できるコマンド選択がないので、じゃんけんゲー運ゲーになる。それに、今回は竜王がやっかいで、くじけぬ心で乱撃を吸いとっていくし、竜王が二回動くと全滅する勢いなので、オムドに気を取られているうちに竜王にツーパンされることもザラ。一応栄光の盾マーズは竜王の咆哮を一回は受けきれるので、この隙に攻め切れれば何とか。オムドは全く勝てないわけではないけど、上手な相手には明らかに負け越し。オムドを安定して狩るなら専用の構築じゃないと厳しいかな。
あとドラパもキツいけど、相手の構成とJESTERの頑張り次第では勝てる。ドラパ数が少ないし、捨てても良いかなと。
ちなみに、JESTERよりも補正値が少ないエルギオスがリーダーなのは、仁王立ちから溢れた攻撃をJESTERに受けてもらいたいから。特にピサロ+竜王みたいな構築は、2ターン目に相手のピサロが残ってしまったときにエルギがいないと厳しくなる。エルギオスは守らなきゃいけない。
リーダースキルの攻撃力3%アップと5%アップは誤差みたいなモノだしね。
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