EDH 結界師ズアー
2020年5月14日 EDHズアー〇結界師ズアー
瞬唱の魔道士
ヴィダルケンの霊気魔道士
エーテリウムの彫刻家
タッサの神託者
蜃気楼のマイア
最高工匠卿、ウルザ
未来の大魔術師
星霜の学者
悟りの教示者
神秘の教示者
吸血の教示者
伝国の玉璽
納墓
霊廟の秘密
悪魔の教示者
直観
神秘の指導
腹黒い夢
渦巻く知識
Mystic Remora
師範の占い独楽
大あわての捜索
意外な授かり物
ネクロポーテンス
神秘の炉
ボーラスの城塞
否定の契約
もみ消し
狼狽の嵐
白鳥の歌
激情の後見
意思の力
誤った指図
蒸気の連鎖
サイクロンの裂け目
Demonic Consultation
汚れた契約
等時の王笏
霊気貯蔵器
浅すぎる墓穴
死体のダンス
ネクロマンシー
税収
暗黒の儀式
sacrifice
陰謀団の儀式
劇的な逆転
Copy Artifact
魔力の墓所
水蓮の花びら
モックス・ダイアモンド
金属モックス
オパールのモックス
太陽の指輪
魔力の櫃
多用途の鍵
発展のタリスマン
威圧のタリスマン
聖列のタリスマン
アゾリウスの印鑑
ディミーアの印鑑
オルゾフの印鑑
秘儀の印鑑
友なる石
虹色のレンズ
厳かなモノリス
覚醒の兜
土地32
島
デュアル 3
ショック 3
フェッチ 9
雲海
変遷の泉
涙の川
水没した地下墓地
広漠なるスカイクラウド
ダークウォーターの地下墓地
沈んだ廃墟
真鍮の都
宝石鉱山
風変わりな果樹園
禁忌の果樹園
マナの合流点
霊気拠点
宝石の洞窟
古の墳墓
出現領域
対人戦は出来てないので、一人回しを続けた結果。一人回し&コンボを調整するには、かなり楽しいデッキ。
ネクポ大量ドロー
➡終了ステップにデモコン+タッサの神託者
これをメインにいくつか追加した。
この実質0枚コンボの動きを特化するのが合理的だと思っていたが、その場しのぎの人形などの使いにくいパーツでかさ増しするよりも、他コンボとのハイブリッドの方が、少なくとも一人回しでは揃えやすかった。前回触れた星霜の学者ループに加えて、そもそもインスタントウィンの原型である蜃気楼のマイアも足した。
蜃気楼のマイア自体は良いプランだと思うが、これ単独だとズアーをキャストした次のターンに決めきれない。そもそもカラー的に一番強いと考えるタッサの神託者は外すべきではないと思うし、マイア自体は補助的な役割に。枠を圧迫するが、あると便利なことには変わりない。
蜃気楼のマイアからストームはマナに余裕がないと余りにも成功率が低いため、未来独楽を狙うことに。パーツの一部は、タッサの神託者をインスタントタイミングで出すための納墓+インスタントリアニで共有できる。
蜃気楼のマイアを入れることでウーナを抜くことも出来た。星霜の学者ループから勝つためには、黒マナ無限を吸いとる生物(納墓+インスタントリアニで出せるもの)が必要なわけだが、蜃気楼のマイア+霊気貯蔵器があるならば、ウルザが使える。ウルザはウーナと違って普通の展開でも使えるスペック。霊気貯蔵器については、もともと保険的な役割しかなかった神秘を操る者、ジェイスと差し替えなので、勝ち手段自体のスロットの圧迫は少ない。
これらのハイブリッドの結果、4マナ程度ある状態でズアーアタック➡ネクロが成功すると、25枚程度引ければ一人回しではほぼ勝てる。かなり安定した“0枚コンボ”になった。タッサの神託者特化だと30-35枚は必要だったので、ライフに余裕が出来て、最序盤の展開に古の墳墓など挟む余裕も出て来た。
しかし、タッサの神託者以外のルートが増えたせいで、ネクロで裏向きに追放した状態で手札からチューター➡必要なパーツを積んで更にネクロで追放という流れは、確認すべきパーツが多くて管理が大変。練習の重要性が高まった。
一応コンボは大きく三本の柱があって
★タッサの神託者+デモコン
A 納墓、タッサの神託者、ヴィダルケンの霊気魔道士
B 浅すぎる墓穴、死体のダンス、ネクロマンシー
C デモコン、汚れた契約
ABCから一つずつ集める。
タッサの神託者がハンドに来てもクリンナップで捨ててネクポ誘発にスタックでリアニ出来るので直観は実質Aのパーツ。
BCにアクセス出来る霊廟の秘密は超有能なサーチ。
★星霜の学者
星霜の学者+sacrifice+浅すぎる墓穴 or 死体のダンスで無限マナ。
➡蜃気楼のマイアやウルザで勝ちに行く。
実際には、直観+浅すぎる墓穴などで集める。直観で星霜の学者、納墓、sacrificeを選べば、星霜の学者がハンドに来てもクリンナップで捨てて釣れるのでループ完成。最後に納墓+浅すぎる墓穴でウルザを釣る。
タッサの神託者よりもハードルが低い2枚コンボ。しかし、
・直観+浅すぎる墓穴
・直観+死体のダンス
しか組み合せがない。
とは言え、例えば納墓、浅すぎる墓穴、sacrificeの3枚を持っていても良いし、決まるパターンは多い。
このコンボの追加で、大量ドローからの決定力はかなり上がった。ネクロで裏向きに追放し、終了ステップに入る前にトップに積むチューターを使うときも助かる。
直観
浅すぎる墓穴
死体のダンス
これらのうちのどれかがライブラリーの中に残っていなければ、神秘の教示者や吸血の教示者で、足りないパーツを積んでネクロで追放➡終了ステップへ、の流れで決まるのでパーツの管理もしやすい。
★蜃気楼のマイア
蜃気楼のマイア存在下で
A 神秘の炉、未来の大魔術師
B エーテリウムの彫刻家、覚醒の兜
C 師範の占い独楽
ABCから1枚ずつ。
クリーチャーはインスタントリアニで場に出す。終了ステップにハンドに来たトップに積むチューターは持て余しがちだが、未来予知が絡むことで生かされる。集めにくいし、蜃気楼のマイアの3マナからスタートするのは本当に重いが、これがあるおかげで決まるゲームがあることも事実。
あとは、その場しのぎの人形みたいな微妙なカードよりも単品での活躍度は一応上だし、覚醒の兜はメインコンボをチューター経由で決めるときにサポートとして強いし、蜃気楼のマイアもたまに総合的なマナは増えて嬉しい。
あとはオマケとして、
・出現領域
・ボーラスの城塞
・等時の王笏+劇的な逆転
を採用。
出現領域は蜃気楼のマイアよりも強いが、終了ステップに出せない点で劣る。とはいえ、色マナに困らないなら採用しない理由はない。
逆転棒はネクロ大量ドローから蜃気楼のマイアに繫いだときに、次に繫がるカード(コンボ)として採用。蜃気楼のマイアはマナの負担がかなり大きくて、ここから次のコンボに繫ぐマナはカツカツになりがち。普通に使う分には弱いので抜いても良いかも。
ボーラスの城塞は単品の爆発力を期待しているが、メインコンボと同じくライフを要求するため、ライフが落ち込んだときのサブプランに成り得ないのが弱い点。ただ、コンボの性質上、普通にカードを引くドローでは、他のデッキと比較して優位性があるわけではなく、純粋に集めきれないので、爆発力のあるカードで誤魔化すしかないかなとは思っている。
コンボの数はもっと増やしても良いと思うが、なかなか無駄になりにくいカードでかさ増しは無理そうなので、現状はこれ以上スロットを作れない感じ。
妨害カードも基本的にはネクポ大量ドローから使いうるものにした。もともとズアーは妨害のやり取りをして、じっくり構えてアドを稼いでいく動きには向いていないし、コンボに特化した。否定の力ではなく誤った指図、ほとんど使うことの無いエンチャントの汎用カードは一気にアウト。
結局、じっくりアドを稼ぐデッキに対して勝ちうるには、チャンスを押し切れるだけの強さや爆発力が必要と思っての構築。緑単が勝つのも、妨害の汎用力では劣るためコンボへの特化で上手く回ったゲームで最大の力を発揮できているからだし、ズアーも青があるからと言って後手に回るのが良いとは言い切れない。
瞬唱の魔道士
ヴィダルケンの霊気魔道士
エーテリウムの彫刻家
タッサの神託者
蜃気楼のマイア
最高工匠卿、ウルザ
未来の大魔術師
星霜の学者
悟りの教示者
神秘の教示者
吸血の教示者
伝国の玉璽
納墓
霊廟の秘密
悪魔の教示者
直観
神秘の指導
腹黒い夢
渦巻く知識
Mystic Remora
師範の占い独楽
大あわての捜索
意外な授かり物
ネクロポーテンス
神秘の炉
ボーラスの城塞
否定の契約
もみ消し
狼狽の嵐
白鳥の歌
激情の後見
意思の力
誤った指図
蒸気の連鎖
サイクロンの裂け目
Demonic Consultation
汚れた契約
等時の王笏
霊気貯蔵器
浅すぎる墓穴
死体のダンス
ネクロマンシー
税収
暗黒の儀式
sacrifice
陰謀団の儀式
劇的な逆転
Copy Artifact
魔力の墓所
水蓮の花びら
モックス・ダイアモンド
金属モックス
オパールのモックス
太陽の指輪
魔力の櫃
多用途の鍵
発展のタリスマン
威圧のタリスマン
聖列のタリスマン
アゾリウスの印鑑
ディミーアの印鑑
オルゾフの印鑑
秘儀の印鑑
友なる石
虹色のレンズ
厳かなモノリス
覚醒の兜
土地32
島
デュアル 3
ショック 3
フェッチ 9
雲海
変遷の泉
涙の川
水没した地下墓地
広漠なるスカイクラウド
ダークウォーターの地下墓地
沈んだ廃墟
真鍮の都
宝石鉱山
風変わりな果樹園
禁忌の果樹園
マナの合流点
霊気拠点
宝石の洞窟
古の墳墓
出現領域
対人戦は出来てないので、一人回しを続けた結果。一人回し&コンボを調整するには、かなり楽しいデッキ。
ネクポ大量ドロー
➡終了ステップにデモコン+タッサの神託者
これをメインにいくつか追加した。
この実質0枚コンボの動きを特化するのが合理的だと思っていたが、その場しのぎの人形などの使いにくいパーツでかさ増しするよりも、他コンボとのハイブリッドの方が、少なくとも一人回しでは揃えやすかった。前回触れた星霜の学者ループに加えて、そもそもインスタントウィンの原型である蜃気楼のマイアも足した。
蜃気楼のマイア自体は良いプランだと思うが、これ単独だとズアーをキャストした次のターンに決めきれない。そもそもカラー的に一番強いと考えるタッサの神託者は外すべきではないと思うし、マイア自体は補助的な役割に。枠を圧迫するが、あると便利なことには変わりない。
蜃気楼のマイアからストームはマナに余裕がないと余りにも成功率が低いため、未来独楽を狙うことに。パーツの一部は、タッサの神託者をインスタントタイミングで出すための納墓+インスタントリアニで共有できる。
蜃気楼のマイアを入れることでウーナを抜くことも出来た。星霜の学者ループから勝つためには、黒マナ無限を吸いとる生物(納墓+インスタントリアニで出せるもの)が必要なわけだが、蜃気楼のマイア+霊気貯蔵器があるならば、ウルザが使える。ウルザはウーナと違って普通の展開でも使えるスペック。霊気貯蔵器については、もともと保険的な役割しかなかった神秘を操る者、ジェイスと差し替えなので、勝ち手段自体のスロットの圧迫は少ない。
これらのハイブリッドの結果、4マナ程度ある状態でズアーアタック➡ネクロが成功すると、25枚程度引ければ一人回しではほぼ勝てる。かなり安定した“0枚コンボ”になった。タッサの神託者特化だと30-35枚は必要だったので、ライフに余裕が出来て、最序盤の展開に古の墳墓など挟む余裕も出て来た。
しかし、タッサの神託者以外のルートが増えたせいで、ネクロで裏向きに追放した状態で手札からチューター➡必要なパーツを積んで更にネクロで追放という流れは、確認すべきパーツが多くて管理が大変。練習の重要性が高まった。
一応コンボは大きく三本の柱があって
★タッサの神託者+デモコン
A 納墓、タッサの神託者、ヴィダルケンの霊気魔道士
B 浅すぎる墓穴、死体のダンス、ネクロマンシー
C デモコン、汚れた契約
ABCから一つずつ集める。
タッサの神託者がハンドに来てもクリンナップで捨ててネクポ誘発にスタックでリアニ出来るので直観は実質Aのパーツ。
BCにアクセス出来る霊廟の秘密は超有能なサーチ。
★星霜の学者
星霜の学者+sacrifice+浅すぎる墓穴 or 死体のダンスで無限マナ。
➡蜃気楼のマイアやウルザで勝ちに行く。
実際には、直観+浅すぎる墓穴などで集める。直観で星霜の学者、納墓、sacrificeを選べば、星霜の学者がハンドに来てもクリンナップで捨てて釣れるのでループ完成。最後に納墓+浅すぎる墓穴でウルザを釣る。
タッサの神託者よりもハードルが低い2枚コンボ。しかし、
・直観+浅すぎる墓穴
・直観+死体のダンス
しか組み合せがない。
とは言え、例えば納墓、浅すぎる墓穴、sacrificeの3枚を持っていても良いし、決まるパターンは多い。
このコンボの追加で、大量ドローからの決定力はかなり上がった。ネクロで裏向きに追放し、終了ステップに入る前にトップに積むチューターを使うときも助かる。
直観
浅すぎる墓穴
死体のダンス
これらのうちのどれかがライブラリーの中に残っていなければ、神秘の教示者や吸血の教示者で、足りないパーツを積んでネクロで追放➡終了ステップへ、の流れで決まるのでパーツの管理もしやすい。
★蜃気楼のマイア
蜃気楼のマイア存在下で
A 神秘の炉、未来の大魔術師
B エーテリウムの彫刻家、覚醒の兜
C 師範の占い独楽
ABCから1枚ずつ。
クリーチャーはインスタントリアニで場に出す。終了ステップにハンドに来たトップに積むチューターは持て余しがちだが、未来予知が絡むことで生かされる。集めにくいし、蜃気楼のマイアの3マナからスタートするのは本当に重いが、これがあるおかげで決まるゲームがあることも事実。
あとは、その場しのぎの人形みたいな微妙なカードよりも単品での活躍度は一応上だし、覚醒の兜はメインコンボをチューター経由で決めるときにサポートとして強いし、蜃気楼のマイアもたまに総合的なマナは増えて嬉しい。
あとはオマケとして、
・出現領域
・ボーラスの城塞
・等時の王笏+劇的な逆転
を採用。
出現領域は蜃気楼のマイアよりも強いが、終了ステップに出せない点で劣る。とはいえ、色マナに困らないなら採用しない理由はない。
逆転棒はネクロ大量ドローから蜃気楼のマイアに繫いだときに、次に繫がるカード(コンボ)として採用。蜃気楼のマイアはマナの負担がかなり大きくて、ここから次のコンボに繫ぐマナはカツカツになりがち。普通に使う分には弱いので抜いても良いかも。
ボーラスの城塞は単品の爆発力を期待しているが、メインコンボと同じくライフを要求するため、ライフが落ち込んだときのサブプランに成り得ないのが弱い点。ただ、コンボの性質上、普通にカードを引くドローでは、他のデッキと比較して優位性があるわけではなく、純粋に集めきれないので、爆発力のあるカードで誤魔化すしかないかなとは思っている。
コンボの数はもっと増やしても良いと思うが、なかなか無駄になりにくいカードでかさ増しは無理そうなので、現状はこれ以上スロットを作れない感じ。
妨害カードも基本的にはネクポ大量ドローから使いうるものにした。もともとズアーは妨害のやり取りをして、じっくり構えてアドを稼いでいく動きには向いていないし、コンボに特化した。否定の力ではなく誤った指図、ほとんど使うことの無いエンチャントの汎用カードは一気にアウト。
結局、じっくりアドを稼ぐデッキに対して勝ちうるには、チャンスを押し切れるだけの強さや爆発力が必要と思っての構築。緑単が勝つのも、妨害の汎用力では劣るためコンボへの特化で上手く回ったゲームで最大の力を発揮できているからだし、ズアーも青があるからと言って後手に回るのが良いとは言い切れない。
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