EDHのリストの中には土地27枚とかよく見るけど、これどうやって回してるの?と正直思う。

マーウィンというジェネラルがマナクリで、最悪2枚土地があればクウィリーオン・レインジャーで置き直しもあるので何とかなるものの、出来れば展開のためには3枚欲しいデッキですら、土地は30枚。

もっと鈍重で軽量ドローも無いのに土地だけ切り詰めているのは、一定のゲームを事故で捨てているか、相手にTimetwisterを使って貰う前提なのかな?土地を減らしすぎるのは、事故でゲームを捨てるのに見合うほどの、勝率が上がるメリットには思えないが。

マナスクリューでは絶対にゲームにならないけど、マナフラッドは立ち回りで誤魔化せる部分もある。そもそも27枚→34枚にしたからといって、土地が3枚も4枚も多く回ってくるわけでは無いし、マナフラッドで暇というのは、マナの受けがないとかドローソース不足とか構築上の別問題の可能性もある。

土地を重視するもう一つの理由は、劣化カードでスロットをかさ増しするよりも、圧倒的な強カードを安定して使えることが大事かなと。例えば魔力の墓所は土地をセットできなくてもゲームになるかも知れないけど、土地をセットしつつ使用することが最大の強さを発揮できる。

土地が少ないデッキは、シミュレータで手札まわしても、キープできないと思えるハンドばかりなんだが、キープ基準からして違うのだろうか。

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