先日の続き。

帰ってきた刃の翼
霜のモーリット
峰の恐怖

での無限ループを組んだが、ティアマト食物連鎖から湖のドラゴン、ガラゼス・プリズマリを足すと1マナ足りない。肝心のメインコンボが、これでは…

霜のモーリットを変わり身の狂戦士に戻して、

帰ってきた刃の翼
変わり身の狂戦士
峰の恐怖

とすると、足りるんだが。


ループを組む上では霜のモーリットでも変わり身の狂戦士でも良く、霜のモーリットの方が単体での運用がつよそうだったが、霜のモーリットでコンボを組むには、ティアマト食物連鎖から繋ぐ先を、

・湖のドラゴン&多欲なドラゴン
・湖のドラゴン&ドラコの末裔(基本土地3種類以上)

が条件となる。

ループのパーツを変わり身の狂戦士にすると

・湖のドラゴン&ガラゼス・プリズマリ
・ドラコの末裔(基本土地4種類以上)
・ヘルカイトの狩猟者

となる。

まず、湖のドラゴンはシンボルがきつ過ぎて、手札に来ると実質使えないゴミである。変わり身の狂戦士→霜のモーリットと、使えなくもないマイナーチェンジをすることで、湖のドラゴンはセット採用になる。ドラコの末裔は特殊地形事情によって使えないことを考えると出来れば避けたくて、

霜のモーリット
湖のドラゴン
多欲なドラゴン

これがセットになる。

一方で変わり身の狂戦士だと、湖のドラゴンを抜くプランが考えられて

変わり身の狂戦士
ヘルカイトの狩猟者

と、コンボパーツの枠が減る。

どちらにせよ大した使いどころのないドラゴンならば、枠を減らした方が有効な気がする。あと、変わり身の狂戦士、ヘルカイとの狩猟者はパワーが5以上なので、ドラゴンボーンの勇者と相性がいい。

コメント

nophoto
あしまろ
2021年11月9日0:40

moxfield見たのですが、結局「霜のモーリット・湖のドラゴン・多欲なドラゴン」セットになった理由と峰の恐怖じゃなくてヴァルカスの災い魔になった理由があれば教えていただきたいです。

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