の関係は全くないけど、日曜にモンハン買ったから、
しばらく更新の頻度は減るかも。
シリーズ初プレイな上、完全に出遅れてるけど。



モミールの話。

この前、コンボについて書いてけど、実はあれだけではこのデッキを動すのは難しいと思う。
エムラクールというマナ加速だけしていればいい分かりやすいフィニッシャーがいなくなったのもマイナス。
勿論、禁止によって戦力的にも大きくダウンしてしまったのは事実だが。


例えば、こんな状況でコンボをどう決めるのか考えてみるといいと思う。


4ターン目のメインフェイズ開始時
墓地なし、妨害なし前提

花を手入れするもの、スカイシュラウドの密猟者、ロフェロス
森2、古の墳墓

手札
ヴィリジアンのシャーマン、垣間見る自然、召喚の調べ
残りコンボに関係ないカード

モミールはコマンドゾーン


これについての説明はまた別の機会にするけど、
垣間見る自然を使うパターンだから、比較的簡単な部類だと思う。


このデッキの難しさの理由は、コンボパーツが揃ってからスタートではなく、
コンボパーツを揃えながらスタートする点、
そして、モミールの効果によりデッキ内の全ての選択肢を考えなければいけない点にあると思う。


ティタニアの僧侶、ロフェロスは出るマナが変動するため、
適当に展開しつつ、途中でアンタップするプランにすると
どのタイミングで起こすか、どのエルフからサーチしていくのかが重要になる。


ドローする手段についても、垣間見る自然や始原の賢者のような分かりやすいものならともかく、
最初にパーツを集める段階で、頭蓋骨絞めを使用するパターン、
そこにワイアウッドの養虫人やリス=アラナの狩りの達人が加わるパターンはかなり厄介。
ティタニアの僧侶のマナをあてに展開する場合、
アンタップするタイミングを含めて、エルフの増減を非常に把握しにくくもなる。

通常、エルフが連鎖するときは、モミールで積んでドローという手順になるため
1枚ずつ展開することを想定すればいい。
が、とぐろ巻きの巫女+ワイアウッドの共生虫は一度に2枚の生物が手札に入るため、
実は決まらないと思えてもコンボが成立することは良くある。
面倒なことに(?)、ワイアウッドの共生中はティタニアをアンタップ出来るし。


自分自身、暇なときに一人回しを繰り返しているけど、
未だに、決まるかどうか分からない展開になることは良くある。
ソリティアなら実際に並べられるから考えやすいけど、
実戦ではそうも行かないんだよなあ・・・

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