一般的にはEDHではコンボ萎えソリティア萎えの空気の方が強そうだけど、完成度の高いビートは、健全なカジュアル環境を目指す人たちにとっては無限コンボよりも規制されるべき害悪。

例えば始祖ドラ(ビート)は溶鉄鋼のドラゴンが出てから1ゲーム一人だけ倒す面がより強くなった。
元々始祖ドラ自体、デッキ内のドラゴンを使いきるとクロックは落ちるし、除去されて重くなったり、最初の一人でライフ払いまくって守りに入ると余計に遅くなる。

速攻で一人だけ潰されて、その人は後はゲーム外から見ているだけ・・・自分で使っておいてアレだけど、一応ゲームには参加出来ているソリティアよりもヒドイかも。

まあ普段はガチ対戦前提なので特に気にしてないけど^^
やらなければ、血染めの月や謙虚で逆にやられる(この手のカードも相当アレだよね)
それに、ビートが入るとコンボのにらみ合いとは違った駆け引きがあって新鮮なのもいい。

コメント

H_Netia
2011年12月5日19:40

実際、そのあたりの采配ってなかなか難しいですよね。

コンボありなし、どちらの場でもEDHを楽しんだことのある自分としては、
コンボ嫌いって人の気持ちもわかるし、
殴られてさっさと死ぬと後がつまんないって気持ちもわかるから、なんともいえない……

ともちん
2011年12月5日23:27

余計な気を使わなくていいのは、ガチ戦の利点ですよね。

単にカジュアルと言われても、どの程度自重すればいいのか悩んでしまいます。
ある程度気心の知れた友人でもなければ、推し量ることも不可能でしょうし。

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