「研究室の偏執狂 むかつき」という検索ワードを見たときに、脳内構築したデッキ。
吸血の教示者
神秘の教示者
親身の教示者
Demonic Tutor
商人の巻物
燃え立つ願い
目くらましの呪文
ディミーアの浸透者
引き裂かれた記憶
交錯の混乱
否定の契約
仲裁の契約
タイタンの契約
殺戮の契約
紅蓮破
赤霊破
沈黙
有毒の蘇生
蒸気の連鎖
暗黒の儀式
睡蓮の花
Mana Crypt
Jeweled Amulet
金属モックス
モックス・ダイアモンド
オパールのモックス
永遠溢れの杯
Sol Ring
Mana Vault
仕組まれた爆薬
Zuran Orb
むかつき
Demonic Consultation
研究室の偏執狂
土地
サイクリングランド、自爆土地を中心に。
むかつきを除くデッキ内の総コストは28。
初手にチューターが来るまでマリガン、むかつきにアクセスし、デッキを全部めくるのが狙い。
全部引ききって土地を突撃の地鳴りで投げるデッキは、随分前からちょくちょく出回ってたりして有名(?)だろうけど、それの亜種。
むかつきで全て引ききった後の勝ち筋には、いくつか選択肢がある。
・突撃の地鳴り(+天使の嗜み)
メジャーなアレ。
土地を60枚くらい投げて全員倒す。
大地の刃では自分が死ぬ恐れがあるので(まあないだろうが)突撃の地鳴り。
Mox並べて蒸気の連鎖で回収して・・・これで色マナの心配もほとんどない。
一度場に出れば実質除去が効かないため(優先権渡さなければクローサの掌握も関係なし)、カウンターのみ警戒すればよいのが強み。
むかつきが使えなければ勝てないため、ライフが落ち込んだ時のために天使の嗜みも確定枠。
問題は土地の枚数。
場に置く分やコンボ前に墓地に落ちる分を考えると70枚くらいの土地は最低でも欲しい。
0マナスペルも結構有用なものが多いため、意外とスペースが厳しい。
ゲームが進むにつれて相手のライフは幾らか減るとは言え、追加で燃え立つ願い→迫り来る復興などの用意がいる。
・研究室の偏執狂(+ Demonic Consultation)
上記レシピで搭載されてるのはコレ。
突撃の地鳴りのために土地を詰め込んで有効牌を減らすのももったいないので、おそらくこのコンボが最も噛み合うはず。
生ける願い経由で研究室の偏執狂を持ってこればデッキ内のコストは更に減る。
むかつき→偏執狂→土地をサイクリングで勝ち。
ライフが減ったときには、偏執狂+デモコン(適当なカードを指定してデッキを全て除外)でも勝ちを狙える。
サイクリング土地を大量に積むことで、ほぼ2枚コンボとして運用できる点が強み。
生物除去を受ける可能性があるが、むかつき後ならば沈黙や対応してのサイクリング土地で対処できるはず。
Wheel of Fortuneや記憶の壷で勝ち筋を落とされても、ヴォルラスの要塞(土地、つまりコスト0)で回収できるため、簡単に1回分の保険を用意できるも良い。
他にも、厳かなモノリス+Power Artifact+火の玉、燃え立つ願い→苦悶の触手+α、生ける願い→潮吹きの暴君など結構いろいろと考えられるけど、まあ研究室の偏執狂でいいかな。
デッキに入り得る重要なカード
総コストの関係上、全部入ってるわけではないのだが、調整時に入る可能性のある重要なカードたち。
・蒸気の連鎖
むかつきで全部めくった後、マナの供給に重要なのはモックス。
無のロッドや沈黙のオーラがあると勝てないので、その処理に重要。
また、自身のモックスを回収して色マナを増やしたりと非常に汎用性の高いカード。
必須。
・紅蓮破、赤霊破
偏執狂を勝ち筋にしているときのラワンや、いつでも邪魔なアウグスティンなどの処理、カウンター合戦用に。
・燃え立つ願い
デッキの中に入れるのがコストの関係で厳しいなら・・・サイドに入れちゃえばいいじゃない。
多くの詰みパターンの回避に使え、勝ち筋にも成りうる。
脳崩しを持ってこればむかつきへのアクセスも出来る。
脳崩し自体は重すぎてメインボードには入らないから、単純にむかつきへのチューターの水増しになる。
また、交錯の混乱などを変成→デモチューよりも、燃え立つ願い→脳崩し変成の方がむかつきへのアクセスが早く、2マナの変成スペルよりも優先すべきカードであろう。
必須パーツ。
・死せる願い
むかつき前にはさすがに使えないが、むかつき後には勝ち筋を選択可能。
ちなみに突撃の地鳴りはむかつき後にしか使えないんだし、マナに苦労しないのならこちらを採用するほうが良いかもしれない。
・0マナカードたち
入れる分には損はないから適当に。
サイクリングランドは実質スペル換算したいし、あんまり無駄にスロットは避けないが。
ここまで書いておいて言うのもあれだが・・・このデッキは弱い。
実際に使ったこと無いけど。
ただ、いくらなんでも手札に回ってくる有効牌が少なすぎる。
1枚コンボとは言え、複数のチュータを経由しなければならないし、むかつき自体も重いのでそれほどコンボスピードが速いわけでもない。
また、むかつきを通すために赤霊破だの何のって使おうと思うと、さらに重いデッキになる。
カウンターのないデッキ相手には力を発揮出来るかもしれないが、生憎EDHは青環境。
そもそもむかつきはある程度軽量化されたデッキに投入すれば、それだけで必殺級のカード。
適当に十数枚めくれば十分勝てるカードなのだ。
だから無理にデッキをスカスカにして全部めくることを狙う必要はない。
とはいえ実際問題、むかつきはライフが厳しい。
コントロールデッキだと序盤ちょこちょこ殴られた後に、FoWとかめくっちゃうと死んじゃう><
青がある場合、FoWや潮吹きの暴君といったパワーカードを削ってまで入れるかというと微妙なところ。
黒には腹黒い夢、最後の審判など夢のあるカードが多くてデッキを組みたくなるようなものばかりだけど、どれも手軽には使えないリスクがあり、青厨の僕にとってはなかなか使いこなせずにいる。
吸血の教示者
神秘の教示者
親身の教示者
Demonic Tutor
商人の巻物
燃え立つ願い
目くらましの呪文
ディミーアの浸透者
引き裂かれた記憶
交錯の混乱
否定の契約
仲裁の契約
タイタンの契約
殺戮の契約
紅蓮破
赤霊破
沈黙
有毒の蘇生
蒸気の連鎖
暗黒の儀式
睡蓮の花
Mana Crypt
Jeweled Amulet
金属モックス
モックス・ダイアモンド
オパールのモックス
永遠溢れの杯
Sol Ring
Mana Vault
仕組まれた爆薬
Zuran Orb
むかつき
Demonic Consultation
研究室の偏執狂
土地
サイクリングランド、自爆土地を中心に。
むかつきを除くデッキ内の総コストは28。
初手にチューターが来るまでマリガン、むかつきにアクセスし、デッキを全部めくるのが狙い。
全部引ききって土地を突撃の地鳴りで投げるデッキは、随分前からちょくちょく出回ってたりして有名(?)だろうけど、それの亜種。
むかつきで全て引ききった後の勝ち筋には、いくつか選択肢がある。
・突撃の地鳴り(+天使の嗜み)
メジャーなアレ。
土地を60枚くらい投げて全員倒す。
大地の刃では自分が死ぬ恐れがあるので(まあないだろうが)突撃の地鳴り。
Mox並べて蒸気の連鎖で回収して・・・これで色マナの心配もほとんどない。
一度場に出れば実質除去が効かないため(優先権渡さなければクローサの掌握も関係なし)、カウンターのみ警戒すればよいのが強み。
むかつきが使えなければ勝てないため、ライフが落ち込んだ時のために天使の嗜みも確定枠。
問題は土地の枚数。
場に置く分やコンボ前に墓地に落ちる分を考えると70枚くらいの土地は最低でも欲しい。
0マナスペルも結構有用なものが多いため、意外とスペースが厳しい。
ゲームが進むにつれて相手のライフは幾らか減るとは言え、追加で燃え立つ願い→迫り来る復興などの用意がいる。
・研究室の偏執狂(+ Demonic Consultation)
上記レシピで搭載されてるのはコレ。
突撃の地鳴りのために土地を詰め込んで有効牌を減らすのももったいないので、おそらくこのコンボが最も噛み合うはず。
生ける願い経由で研究室の偏執狂を持ってこればデッキ内のコストは更に減る。
むかつき→偏執狂→土地をサイクリングで勝ち。
ライフが減ったときには、偏執狂+デモコン(適当なカードを指定してデッキを全て除外)でも勝ちを狙える。
サイクリング土地を大量に積むことで、ほぼ2枚コンボとして運用できる点が強み。
生物除去を受ける可能性があるが、むかつき後ならば沈黙や対応してのサイクリング土地で対処できるはず。
Wheel of Fortuneや記憶の壷で勝ち筋を落とされても、ヴォルラスの要塞(土地、つまりコスト0)で回収できるため、簡単に1回分の保険を用意できるも良い。
他にも、厳かなモノリス+Power Artifact+火の玉、燃え立つ願い→苦悶の触手+α、生ける願い→潮吹きの暴君など結構いろいろと考えられるけど、まあ研究室の偏執狂でいいかな。
デッキに入り得る重要なカード
総コストの関係上、全部入ってるわけではないのだが、調整時に入る可能性のある重要なカードたち。
・蒸気の連鎖
むかつきで全部めくった後、マナの供給に重要なのはモックス。
無のロッドや沈黙のオーラがあると勝てないので、その処理に重要。
また、自身のモックスを回収して色マナを増やしたりと非常に汎用性の高いカード。
必須。
・紅蓮破、赤霊破
偏執狂を勝ち筋にしているときのラワンや、いつでも邪魔なアウグスティンなどの処理、カウンター合戦用に。
・燃え立つ願い
デッキの中に入れるのがコストの関係で厳しいなら・・・サイドに入れちゃえばいいじゃない。
多くの詰みパターンの回避に使え、勝ち筋にも成りうる。
脳崩しを持ってこればむかつきへのアクセスも出来る。
脳崩し自体は重すぎてメインボードには入らないから、単純にむかつきへのチューターの水増しになる。
また、交錯の混乱などを変成→デモチューよりも、燃え立つ願い→脳崩し変成の方がむかつきへのアクセスが早く、2マナの変成スペルよりも優先すべきカードであろう。
必須パーツ。
・死せる願い
むかつき前にはさすがに使えないが、むかつき後には勝ち筋を選択可能。
ちなみに突撃の地鳴りはむかつき後にしか使えないんだし、マナに苦労しないのならこちらを採用するほうが良いかもしれない。
・0マナカードたち
入れる分には損はないから適当に。
サイクリングランドは実質スペル換算したいし、あんまり無駄にスロットは避けないが。
ここまで書いておいて言うのもあれだが・・・このデッキは弱い。
実際に使ったこと無いけど。
ただ、いくらなんでも手札に回ってくる有効牌が少なすぎる。
1枚コンボとは言え、複数のチュータを経由しなければならないし、むかつき自体も重いのでそれほどコンボスピードが速いわけでもない。
また、むかつきを通すために赤霊破だの何のって使おうと思うと、さらに重いデッキになる。
カウンターのないデッキ相手には力を発揮出来るかもしれないが、生憎EDHは青環境。
そもそもむかつきはある程度軽量化されたデッキに投入すれば、それだけで必殺級のカード。
適当に十数枚めくれば十分勝てるカードなのだ。
だから無理にデッキをスカスカにして全部めくることを狙う必要はない。
とはいえ実際問題、むかつきはライフが厳しい。
コントロールデッキだと序盤ちょこちょこ殴られた後に、FoWとかめくっちゃうと死んじゃう><
青がある場合、FoWや潮吹きの暴君といったパワーカードを削ってまで入れるかというと微妙なところ。
黒には腹黒い夢、最後の審判など夢のあるカードが多くてデッキを組みたくなるようなものばかりだけど、どれも手軽には使えないリスクがあり、青厨の僕にとってはなかなか使いこなせずにいる。
コメント
後段できっちり落とすなんて。・゚・(ノД`)・゚・。
内心では、EDH界における圧倒的一強デッキと確信しております(・∀・)