Mana CryptやSol Ringを持って来ると、大体シッセイの指輪や摩滅したパワーストーンくらい。
思考検閲者や締め付けで妨害されるリスクがあるけど、別のものを持ってこられる汎用性がある。

この前、2マナ以上のマナ加速について書いたけど、加工だってある意味その一員。
チューターはサーチにマナがかかる分、動きがもっさりするけど、シッセイの指輪なんて微妙なカード使うよりは随分強い。
EDHのデッキはMana Cryptのようなパワーカードで埋め尽くすことができず、どこかで妥協しなければならないから、そのラインによっては(既に採用されているもののパワーによっては)加工も十分選択肢に挙がると思う。


ちなみに僕の場合、緑の太陽の頂点なんかも含めて、チューターはマナ加速を基準に考えることが多い。
3マナキャストで2マナ出る生物よりはロフェロスや花を手入れする者がいいから頂点、みたいな。
勿論、デッキに依るところも大きいし、サーチばかりで締め付けで詰んだり、持ってくるものがなくなってもダメだけど。

コメント

うで
2012年2月22日16:20

摩滅したパワーストーン相当っていうのがすごいしっくり来ますw
アーティファクトデモチューっていう字面はすげー強そうなんですが、僕はテンパイでもない限りこのカードでコンボパーツ集めに行くってことが少ないのでまさに妥協して水増しカードとしての採用ですね。
これくらいのカードパワーなら今は許せるんですが、カードプールが広がればいつかは抜けるカードだろうなーとも思います

ともちん
2012年2月23日8:08

コンボを集めるためにチューターを温存するのは、ゴミを抱え続けているのも同じですからね。
ウーナのように遅いデッキなら尚更。
すぐに有効活用することを考えると、加速スペルを持ってくるのが無難な気がします。

幸いなことに、Mana Cryptのカードパワーは高すぎるので、しばらくはチューターも安泰かと思います。

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