カード触らなくて最先端のことをかけないから、他の人の記事を見て自分の解釈を書いていくことにしよう。

るいくんは今の環境の本質を捉えた凄いことを書いているのに、説明不足過ぎて伝わらないと思うよ。
http://kosansenpa.diarynote.jp/201208230918128187/


7ドローが多用される環境だと、こちらも7ドローを使わざるを得ない。

7ドロー→Timetwister、Wheel of Fortune
ここでは意外な授かり物、ジェイスの文書管理人なども加えて言う。


7ドローが多用される環境は、あるいみ特異な環境。
そこでの構築や理論は、それ以外の7ドローがあまり使われない環境では通用しない。

この環境ではいずれのデッキも軽量化し、アドは7枚にお任せの構築となる。
そうすると、コツコツアドを積み重ねる行為が無駄になる。

LEDとかまで使って序盤の展開を強化、足りなくなったら補充のために7ドローと、自分が使わなくても誰かが7ドローを使ってくれる環境で、木霊の手の内とかアホらしい。
手札に溜め込むのではなく、ボードにガンガン展開しなければ、自分だけが相対的にアドを失う。
他のデッキがアド手段をドロー7に頼っているのなら、自分もその恩恵にあずかるのが賢い構築。
その結果、自分も7枚にお願いという構造になる。

例えば、デッキを軽量化しマナ加速は1マナ中心にすると、重いカードがあっても、ある程度は手札を使いきることが出来る。
2マナ3マナばかりではテンポが悪い。
カウンターや除去を構えるデッキ(特にコントロール)だと、使いきれずにアドを稼げないことが懸念されるが、置けるものはどんどん場においていくことで解決。
少なくとも、場におけるものは代替出来る限り軽くしなきゃ。

木霊の手の内→自然の知識
桜族の長老→ラノエル

といった変化は、Timetwister環境ならではのチューン。
LEDは手札を切って使わずとも、とりあえず場において置けるため、7ドロー環境によくあったカードと思う。

7ドロー環境では、真面目な身代わりは死亡したとき1ドローのテキストはないも同然なので、軽いマナ加速+1に代えましょう。
他にもいらないカード、沢山出てくるはずです。
逆に必要となるカードもあるでしょう。


ただし代替出来ないものもある。
金粉の睡蓮やロフェロスの爆発力は他では真似できない。
聖別されたスフィンクスなんかもオンリーワンな性能。
そういったカードは極力温存。デッキパワー落したら意味がない。
メインディッシュはそのままに、あくまで前菜だけいじりませう。


一方、カジュいところに、一人ぽつんとこういうデッキを持っていくと、集中攻撃される分7ドローが7:21交換になっちゃうから微妙になる。
手札なくなったやつ=ゲームオーバー理論どおり、コツコツアドを稼いでいく構築がいい。
ぬるいデッキほど勝手に息切れしていくのに、救済してあげる必要はない。

そういう意味で、ガチ用とカジュアル用、デッキを2つ用意するのは合理的です(?)











カジュアル用=7ドローのようなガチ専用カードを切り、逆にこの環境で勝ちやすくしたデッキ

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索