パリマリとTT

2012年10月2日 TCG全般
僕はパリマリ前提の構築をあまりしないが、TT使うならなおさらパリマリに依存できない。
TT使う≒TT環境なわけで(それ以外では構築的にも立ち回り的にも使いづらい)、当然相手にもTTを使われる。
仮に1〜2ターン目に使われたとしても、新たに引いた7枚から次の展開に繋げられないと。
ただでさえ99枚ハイランダーで、引きの偏りに悩まされるのだから、パリマリはその保険程度にとどめないと、すぐに事故らされるかパリマリしすぎで手札が足りなくなる。


逆に初手事故プレイヤーを脱落させるためには、3〜5ターン目くらいまでTT打たない方がいい。
自分の展開が劣っているときにもTTは打たない方がいいから、TT環境想定だとしても通常のドローにある程度スロットをさきたい。
集中でフルタップ→次のプレイヤーがTTではアド損だから、置物かインスタントドローで。
インスタントドローならマナを起こした状態でTTを打ってもらえるから、エンドに新たに引いたインスタントドローから、次のターンの展開が期待できる。



追記
パリマリしなくても動けるように≠パリマリはしない

手札の質を上げるため、速度アップなどのためのパリマリは当然行う。

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