次のターンにはコンボ決まったのに・・・
2016年11月16日 Magic: The Gatheringそれが単にコンボが揃っただけのことなのか、いくつものカウンターや妨害を掻い潜る準備まで整っているのかで、だいぶ話が変わる。
最速コンボデッキでなければ、つまりはコントロールちっくな動きを取り入れた一般的な青いコンボデッキでは、初手にヴァンチュー、デモチューがあっても、コンボパーツ2枚持ってくるわけではなくて、Mana Cryptとドローか追加のマナ加速を持ってくる。これはデッキ内にアドバンテージを稼ぐ方法がしっかりあり、マナ加速とドローからスタートすることで、コンボが失敗した時の保険もしくはコンボを押し通す手段までまとめて手に入るためである。金太郎飴みたいにコンボを連打するデッキならともかく、普通のデッキがリソースを削って最速でコンボに行ってあっさりピン除去で死亡したら巻き返せない。
カウンターを構えている限りはそうそう即死しないし、自分がカウンターを構えているならば相手も同様と考えるべき。心情的にか盤面の圧力か、いずれにせよ我慢できなくなった誰かがフィニッシュムーブをして、卓内のカウンターや除去が消耗された後や、コンボが失敗しても十分次がある時に初めてコンボスタートする。あとはここで動かないと負けの状況でのワンチャンに掛けて。
戦い慣れた青いデッキはコンボはとっくに揃っていてもあえて使わない、あえてサーチしないこともある。そこを理解せずに、次のターンには・・・惜しいでは、いつまで経っても勝つ見込みはないと思われる。単に引きの弱さだけなのか、デッキのアドの取り方や妨害カードの問題か、それとも立ち回りの問題なのか。うまく立ち回るには相応の構築だって必要。
最速コンボデッキでなければ、つまりはコントロールちっくな動きを取り入れた一般的な青いコンボデッキでは、初手にヴァンチュー、デモチューがあっても、コンボパーツ2枚持ってくるわけではなくて、Mana Cryptとドローか追加のマナ加速を持ってくる。これはデッキ内にアドバンテージを稼ぐ方法がしっかりあり、マナ加速とドローからスタートすることで、コンボが失敗した時の保険もしくはコンボを押し通す手段までまとめて手に入るためである。金太郎飴みたいにコンボを連打するデッキならともかく、普通のデッキがリソースを削って最速でコンボに行ってあっさりピン除去で死亡したら巻き返せない。
カウンターを構えている限りはそうそう即死しないし、自分がカウンターを構えているならば相手も同様と考えるべき。心情的にか盤面の圧力か、いずれにせよ我慢できなくなった誰かがフィニッシュムーブをして、卓内のカウンターや除去が消耗された後や、コンボが失敗しても十分次がある時に初めてコンボスタートする。あとはここで動かないと負けの状況でのワンチャンに掛けて。
戦い慣れた青いデッキはコンボはとっくに揃っていてもあえて使わない、あえてサーチしないこともある。そこを理解せずに、次のターンには・・・惜しいでは、いつまで経っても勝つ見込みはないと思われる。単に引きの弱さだけなのか、デッキのアドの取り方や妨害カードの問題か、それとも立ち回りの問題なのか。うまく立ち回るには相応の構築だって必要。
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