【EDH】 大渦を操る者、イドリス
2017年7月22日 EDHイドリス京都に行けないどころか、ショップに行くこともままならない。忘れてしまわないようにメモしなくては。
大渦を操る者、イドリス
閃光
変幻の大男
森を護る者
臓物の予見者
ボディ・スナッチャー
シルヴォクののけ者、メリーラ
残忍なレッドキャップ
研究室の偏執狂
Demonic Consultation
極楽鳥
深き闇のエルフ
死儀礼のシャーマン
根の壁
金粉のドレイク
瞬唱の魔道士
粗石の魔道士
永遠の証人
召喚士の契約
吸血の教示者
伝国の玉璽
神秘の教示者
Demonic Tutor
商人の巻物
加工
神秘の指導
白日の下に
師範の占い独楽
渦巻く知識
思案
定業
ギタクシア派の調査
Mystic Remora
森の知恵
強迫的な研究
骨読み
苦い真理
リスティックの研究
予感
入念な考慮
時を超えた探索
狼狽の嵐
白鳥の歌
秘技の否定
精神壊しの罠
意思の力
誤った指図
紅蓮破
赤霊破
蒸気の連鎖
自然の要求
汚損破
殺し
水没
花の絨毯
自然の知識
三顧の礼
肥沃な大地
スカイシュラウドの要求
魔力の墓所
太陽の指輪
友なる石
威圧のタリスマン
耽溺のタリスマン
衝動のタリスマン
シミックの印鑑
イゼットの印鑑
ディミーアの印鑑
土地32
島
デュアル6
ショック6
フェッチ10
青を含むダメラン3
水没した地下墓地
統率の塔
真鍮の都
マナの合流点
禁忌の果樹園
風変わりな果樹園
ギミックは過去リンクも参照。ハルクフラッシュの内容とか、イドリスの選択理由とか、思案+神秘の教示者で変幻の大男と閃光を共に手に入れる方法とか。
http://wwwwwwwwwwwwwwwww.diarynote.jp/201705112321063948/
今回は補足。
〉基本的な動き
手札にチューターが揃っていれば、速攻でハルクとフラッシュを集めてぶっぱ。相手がフルタップの序盤(概ね~3ターン)に打ち込めれば、FoW以外では対処が難しくほぼ通る。誤った指図が効かないってえらい。チューターを挟んで閃光を使っても精神壊しの罠にもかかりにくいし、序盤の守りの要である殺しや水没も効かない。
パワーモノリスのような何でも妨害がささっちゃって、4マナとそれなりに重いコンボの場合はコンボから集めると失敗することが多い。チューターは魔力の墓所やリス研から、すなわち展開から。
でも妨害が刺さりにくくてコンボが軽いと、チューターは専らコンボへアクセスでOK。リス研は強いから抜くわけでは無いけれど、チューターで持ってくることはない。特に青いカードは他のデッキに採用されているものと多くが被っているが、動きは別物。
コンボがなければ、1ターン目キャントリップや、1~2ターン目に一つマナ加速を設置して、3ターン目のイドリスを狙う。
イドリスはブロッカーとして優秀。
ではなくて、ちゃんとコンボサポートになっている。勿論アドが稼げるので手持ち無沙汰に使うにしては有能。
〉ドロー
マナ加速の後や、閃光が空ぶった後のタイミングで使える3~4マナ域が主体。それに匹敵する2マナ以下のカードも、もちろん採用圏内。別の機会で述べたが、基本的にドローは高コスト帯の方が効率が良く、想定する戦略の中で使える範囲でなるべく重いカードを選択したい。このデッキだと3~4マナが一つのライン。
キャントリップもあって、それなりに墓地が貯まりそうなのに宝船の巡航を採用していないのは、印鑑によるマナ加速から4マナ揃ったときにすぐに使えないから。使うなら、デッキの流れ的には野望の代償や集中。
じゃあ、時を超えた探索はどうなのか。こいつはデッキに埋めておきたいコンボパーツはそのままに沢山掘れる点がえらい。チューターは多めに入っている上、イドリス続唱モードだと1マナ域は全て召喚士の契約に繋がるチューターとなるため、高確率で必要なカードを手に入れられる必殺のカード。ざっくり言うと、高まる野心フラッシュバックとか、青茶デッキのむかつきみたいなもの(それ言い過ぎ?)
〉マナ加速
Copy Artifactは太陽の指輪をコピーしても無色マナの使い道に結構困るし、どうせ印鑑のコピーを狙うなら最初から印鑑でいいんじゃないかなと思う。コピー先がないこともあるし。繁茂は色が使いにくい、楽園の拡散や東屋のエルフは森がないこともそれなりにあり不採用。死儀礼も迷うところなんだが光ってて高価なカードなので上記よりは困る頻度は少ないだろうということで採用。マナが出なくてムシャクシャすることが続けば抜けるカード。
まさかの魔力の墓所を抜くプランも考えた。
ハルクフラッシュには無色マナはそんなにいらないし、イドリスには全く使えない。それどころか魔力の墓所を入れているが故に、イドリス続唱から1マナスペルを使って召喚士の契約にアクセスするのに、最大で1マナスペルが2枚必要と足枷になっている。
こんなことを書くと魔力の墓所の採用理由なんて全くないようにも思えるが、使わざるを得ない理由もある。
Demonic Tutorが3枚も4枚も入るなら問題は無い。しかし現実には劣化した代替品として白日の下にや神秘の指導を使わざるを得ない。また多くのドローカードはまともにアドバンテージを取ろうとすると3~4マナ。こういう重いカードを使うとなるとやっぱり魔力の墓所の加速はありがたい。そもそもイドリス続唱はコンボにアクセスするルートの一つであり、普通にチューターで2枚コンボを揃えて勝つことも多い。
あとはイドリス続唱から神秘の教示者で閃光を手に入れるときに結局1マナキャントリップがないと閃光が手札に来ない。1マナスペルを2枚使うなら、魔力の墓所の1枚くらい入っていても問題なしという、やや乱暴な理由付けも。
実はコンボが揃っていなくても、魔力の墓所目当てで1マナスペルの続唱を使うこともある。召喚士の契約が捲れたら残念だけど、使わずに下に送って、もう一枚1マナスペルを使えばちゃんとアクセスできる。
迷うところではあるけれど、今のところは魔力の墓所は採用な感じ。
〉チューター
無理してでも閃光を手に入れたいため、重いものも採用。ハルクはイドリスがいれば召喚士の契約に簡単にアクセス出来るのであんまり意識していない。
加工はデッキから魔力の墓所を抜いたり、太陽の指輪を持ってきて召喚士の契約につなぐ種にしたり、独楽でなんとなくお茶を濁したり。これってどう考えても粗石の魔道士の劣化。Grim Tutorはシンボルキツいしなあ。こういう細かいところは要検討。
〉カウンター
精神壊しの罠は攻めるときには使えないし、どちらかというと先動きすることが多めなこのデッキには向いていないかも。否定の契約はデッキのギミック的に採用不可能だし、なるべくカウンターは4マナ以上にしたい。マナ加速や3~4マナのドローソースというデッキの骨格のカード達の続唱で捲れないものが良い。しかし4マナ以上でピッチとなると、妨害は島3つが無理ゲー、撃退も序盤に土地を手札に残すのはちょっときつい。というか、島へのアクセスはフェッチに依存している部分も多いからダメやろ。
カウンター以外のモードが選択できて続唱で捲れても安心なカードは少ない。紅蓮破赤霊破は強いのだが、イゼットの魔除けくらいになるとちょっと・・・カウンターは自分より早い即死コンボへの対策でもあるので2マナ以上は考えもの。
結局精神壊しの罠に落ち着く。堂々巡り。あ、ちなみに堂々巡りはカウンターとしては勿論採用圏外。
〉サブコンボ
そして一番の悩みの種。メインコンボの対策になってしまうトーテム像が効かなくて、デモコン+偏執狂+αの2.5枚コンボよりも良いものは有りそうで無い。二重詠唱の魔道士コンボは純粋な2枚コンボだが、相方も考えると赤マナ3つ。苦しい。コンボ2、3種類を詰め込むにはメインコンボがスロットを取り過ぎているし、探していないだけなんだけども良いサブコンボがない。
デモコンは続唱から召喚士の契約のサーチに使えたり(勿論閃光が既に手札にある場面でデモコン解決前にハルクフラッシュ)、研究室の偏執狂は神秘の教示者でトップに積んだ閃光を続唱できるという、かなり限定的なタイミングでメインコンボに貢献できるが、基本的には腐らせている。どうしようかねえ。
大渦を操る者、イドリス
閃光
変幻の大男
森を護る者
臓物の予見者
ボディ・スナッチャー
シルヴォクののけ者、メリーラ
残忍なレッドキャップ
研究室の偏執狂
Demonic Consultation
極楽鳥
深き闇のエルフ
死儀礼のシャーマン
根の壁
金粉のドレイク
瞬唱の魔道士
粗石の魔道士
永遠の証人
召喚士の契約
吸血の教示者
伝国の玉璽
神秘の教示者
Demonic Tutor
商人の巻物
加工
神秘の指導
白日の下に
師範の占い独楽
渦巻く知識
思案
定業
ギタクシア派の調査
Mystic Remora
森の知恵
強迫的な研究
骨読み
苦い真理
リスティックの研究
予感
入念な考慮
時を超えた探索
狼狽の嵐
白鳥の歌
秘技の否定
精神壊しの罠
意思の力
誤った指図
紅蓮破
赤霊破
蒸気の連鎖
自然の要求
汚損破
殺し
水没
花の絨毯
自然の知識
三顧の礼
肥沃な大地
スカイシュラウドの要求
魔力の墓所
太陽の指輪
友なる石
威圧のタリスマン
耽溺のタリスマン
衝動のタリスマン
シミックの印鑑
イゼットの印鑑
ディミーアの印鑑
土地32
島
デュアル6
ショック6
フェッチ10
青を含むダメラン3
水没した地下墓地
統率の塔
真鍮の都
マナの合流点
禁忌の果樹園
風変わりな果樹園
ギミックは過去リンクも参照。ハルクフラッシュの内容とか、イドリスの選択理由とか、思案+神秘の教示者で変幻の大男と閃光を共に手に入れる方法とか。
http://wwwwwwwwwwwwwwwww.diarynote.jp/201705112321063948/
今回は補足。
〉基本的な動き
手札にチューターが揃っていれば、速攻でハルクとフラッシュを集めてぶっぱ。相手がフルタップの序盤(概ね~3ターン)に打ち込めれば、FoW以外では対処が難しくほぼ通る。誤った指図が効かないってえらい。チューターを挟んで閃光を使っても精神壊しの罠にもかかりにくいし、序盤の守りの要である殺しや水没も効かない。
パワーモノリスのような何でも妨害がささっちゃって、4マナとそれなりに重いコンボの場合はコンボから集めると失敗することが多い。チューターは魔力の墓所やリス研から、すなわち展開から。
でも妨害が刺さりにくくてコンボが軽いと、チューターは専らコンボへアクセスでOK。リス研は強いから抜くわけでは無いけれど、チューターで持ってくることはない。特に青いカードは他のデッキに採用されているものと多くが被っているが、動きは別物。
コンボがなければ、1ターン目キャントリップや、1~2ターン目に一つマナ加速を設置して、3ターン目のイドリスを狙う。
イドリスはブロッカーとして優秀。
ではなくて、ちゃんとコンボサポートになっている。勿論アドが稼げるので手持ち無沙汰に使うにしては有能。
〉ドロー
マナ加速の後や、閃光が空ぶった後のタイミングで使える3~4マナ域が主体。それに匹敵する2マナ以下のカードも、もちろん採用圏内。別の機会で述べたが、基本的にドローは高コスト帯の方が効率が良く、想定する戦略の中で使える範囲でなるべく重いカードを選択したい。このデッキだと3~4マナが一つのライン。
キャントリップもあって、それなりに墓地が貯まりそうなのに宝船の巡航を採用していないのは、印鑑によるマナ加速から4マナ揃ったときにすぐに使えないから。使うなら、デッキの流れ的には野望の代償や集中。
じゃあ、時を超えた探索はどうなのか。こいつはデッキに埋めておきたいコンボパーツはそのままに沢山掘れる点がえらい。チューターは多めに入っている上、イドリス続唱モードだと1マナ域は全て召喚士の契約に繋がるチューターとなるため、高確率で必要なカードを手に入れられる必殺のカード。ざっくり言うと、高まる野心フラッシュバックとか、青茶デッキのむかつきみたいなもの(それ言い過ぎ?)
〉マナ加速
Copy Artifactは太陽の指輪をコピーしても無色マナの使い道に結構困るし、どうせ印鑑のコピーを狙うなら最初から印鑑でいいんじゃないかなと思う。コピー先がないこともあるし。繁茂は色が使いにくい、楽園の拡散や東屋のエルフは森がないこともそれなりにあり不採用。死儀礼も迷うところなんだが
まさかの魔力の墓所を抜くプランも考えた。
ハルクフラッシュには無色マナはそんなにいらないし、イドリスには全く使えない。それどころか魔力の墓所を入れているが故に、イドリス続唱から1マナスペルを使って召喚士の契約にアクセスするのに、最大で1マナスペルが2枚必要と足枷になっている。
こんなことを書くと魔力の墓所の採用理由なんて全くないようにも思えるが、使わざるを得ない理由もある。
Demonic Tutorが3枚も4枚も入るなら問題は無い。しかし現実には劣化した代替品として白日の下にや神秘の指導を使わざるを得ない。また多くのドローカードはまともにアドバンテージを取ろうとすると3~4マナ。こういう重いカードを使うとなるとやっぱり魔力の墓所の加速はありがたい。そもそもイドリス続唱はコンボにアクセスするルートの一つであり、普通にチューターで2枚コンボを揃えて勝つことも多い。
あとはイドリス続唱から神秘の教示者で閃光を手に入れるときに結局1マナキャントリップがないと閃光が手札に来ない。1マナスペルを2枚使うなら、魔力の墓所の1枚くらい入っていても問題なしという、やや乱暴な理由付けも。
実はコンボが揃っていなくても、魔力の墓所目当てで1マナスペルの続唱を使うこともある。召喚士の契約が捲れたら残念だけど、使わずに下に送って、もう一枚1マナスペルを使えばちゃんとアクセスできる。
迷うところではあるけれど、今のところは魔力の墓所は採用な感じ。
〉チューター
無理してでも閃光を手に入れたいため、重いものも採用。ハルクはイドリスがいれば召喚士の契約に簡単にアクセス出来るのであんまり意識していない。
加工はデッキから魔力の墓所を抜いたり、太陽の指輪を持ってきて召喚士の契約につなぐ種にしたり、独楽でなんとなくお茶を濁したり。これってどう考えても粗石の魔道士の劣化。Grim Tutorはシンボルキツいしなあ。こういう細かいところは要検討。
〉カウンター
精神壊しの罠は攻めるときには使えないし、どちらかというと先動きすることが多めなこのデッキには向いていないかも。否定の契約はデッキのギミック的に採用不可能だし、なるべくカウンターは4マナ以上にしたい。マナ加速や3~4マナのドローソースというデッキの骨格のカード達の続唱で捲れないものが良い。しかし4マナ以上でピッチとなると、妨害は島3つが無理ゲー、撃退も序盤に土地を手札に残すのはちょっときつい。というか、島へのアクセスはフェッチに依存している部分も多いからダメやろ。
カウンター以外のモードが選択できて続唱で捲れても安心なカードは少ない。紅蓮破赤霊破は強いのだが、イゼットの魔除けくらいになるとちょっと・・・カウンターは自分より早い即死コンボへの対策でもあるので2マナ以上は考えもの。
結局精神壊しの罠に落ち着く。堂々巡り。あ、ちなみに堂々巡りはカウンターとしては勿論採用圏外。
〉サブコンボ
そして一番の悩みの種。メインコンボの対策になってしまうトーテム像が効かなくて、デモコン+偏執狂+αの2.5枚コンボよりも良いものは有りそうで無い。二重詠唱の魔道士コンボは純粋な2枚コンボだが、相方も考えると赤マナ3つ。苦しい。コンボ2、3種類を詰め込むにはメインコンボがスロットを取り過ぎているし、探していないだけなんだけども良いサブコンボがない。
デモコンは続唱から召喚士の契約のサーチに使えたり(勿論閃光が既に手札にある場面でデモコン解決前にハルクフラッシュ)、研究室の偏執狂は神秘の教示者でトップに積んだ閃光を続唱できるという、かなり限定的なタイミングでメインコンボに貢献できるが、基本的には腐らせている。どうしようかねえ。
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